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森山威男グループファンの掲示板

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[6078]   管理人      2012/02/04(土) 07:46
 2012年2月3日 京都磔磔
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2012年2月3日 京都磔磔 川嶋哲郎(ss,ts)板橋文夫(p)加藤真一(b)


患者さんの予約を1時間早く切っておいて、4時に病院を後にする。昨日からの大雪で病院の横の路地は凍ってまだつるつるだ。高松までの往復JRチケットを買おうとしたらみどりの窓口は長蛇の列。うわ〜!ダイヤが大幅に遅れているせいだな。慌てて携帯を取り出してネットでチケットを購入。エクスプレスカードで改札を通り、停車しているのぞみ号に飛び乗る。余裕で間に合うはずの京都、なんと到着が35分遅くなるとのこと。え〜、所要時間、倍じゃん。快速列車並みのスピードで走る新幹線から窓の外を見ると、関ヶ原あたりはすっぽり雪、って感じ。でも京都に着いたらまったく雪の痕跡もナシ。タクシーで「磔磔」を目指すが、本当に住宅地の一角で迷う。キャリーケースを引っ張ってうろうろ、何とかたどり着くと歴史ありげなライブハウスだ。かなりの入り、聞けば予約だけで99人とか。ステージでは市川芳枝さんが歌っている。ピアニストの女性もなかなかパワフルなピアノを弾く、市川修さんはそういえが何年前に他界されたんだったかな・・・何度かお二人の演奏を聴いたなとタイムスリップしたような気分。オープニングアクトが終わったらトイレに行こうと思ったのにすかさずメンバーが呼ばれて登場してしまう。あ〜、ライブスケジュール表も配り損ねてるし。「我らが森山威男!」の呼び声で森山さんが登場。左端に板さん、中央に川嶋さん、後ろに加藤さん、右端に森山さん。壁際だけれど良いポジションで全員が一度に見える。板橋さんは椅子の高さを調整、川嶋さんがマウスピースをチェックして息を吹き込む。カウントを出すとアリゲーターダンスの始まり。テーマ、川嶋さん抑えめのソロからスタート。今日はジャケットに白いシャツの襟を立てて。ズガーン!とトップシンバルをひっぱたく森山さん、赤いシャツがライトに映える。抑えめの吹きはじめから徐々にヒートアップしてキュー!うまくソロを抑えてリフを入れる。板さんソロへ。おなじみの三連符が、左手のクラスターが炸裂。ステージ右下でカメラさんが板さんソロを狙っているが、川嶋さんの前のマイクスタンドの間を抜くのが難しそうだ。3コーラス目、4コーラス目くらいから板さんヒートアップ!今日は暴れそうだ。音響の調節が少しずつ変わる、ちょっとベース音がボワボワとしてきた。板さんソロ終わり拍手、ドラムソロ。板さんが立ち上がってオレンジのシャツを脱いでTシャツ姿に。川嶋さんがサックスを構えながら森山さんの叩く姿を見てにっこり。小さく首を左右に振り、ワウ!と一言。真ちゃんも真剣な顔でドラミングを見つめている。スタッ!と切るとすかさず板さん真ちゃん入る。川嶋さんにっこり笑ってテーマを吹き始める。バン!ギャロロ〜ン!板さん森山さんよりも長く弾こうと、エンディングの長さを競う。このしつこさがエルヴィンのグループを彷彿とさせて面白い。

もしかして・・・もしかしなくても・・・もう?渡良瀬。よだれが出てくるなあ〜。今日は懐かしのメドレーになるかも?川嶋さん頷きながらマイクの位置を直す。テーマを吹き始めると拍手が起きる。テーマを聴いているだけでふわあっとこの30年間のいろんな思いが走馬燈のように駆け巡る。板さんソロに思わず目頭が熱くなっていることに気づく。真ちゃんのバッキングがツボに入ってぐっと来た。さて、くるぞくるぞ、森山さんの波を起こすようなドラミング、板さん川嶋さんを見ながら弾きまくる。もうソロに入れ、って感じなんだけど。今日は荒々しい波が立つけど大洪水にはならず。あら、まだソロに入らない・・・川嶋さん!? ありゃ、反乱じゃない氾濫しちゃった。やっと川嶋さん入る、太い音で吹き始める川嶋さん、ああ、板さんの手が心配なほどのバッキングをしている。おやウキュー、ウギュギュ、からキェェェェェェ〜となるソロ、うひゃ!板さんもすごい〜〜〜!ソロ終わりにブラヴォーIと声がかかる。真ちゃんソロへ。座って爽健美茶を飲みながら頷いている川嶋さん。真ちゃんは小技を利かせながらも太い音のソロ。サビの板さんのトレモロがカワイイ。ん、ピアノでしか弾いたことがないけどサックスだと難しそうだな。テーマはペンタトニックスケールで黒鍵だけだからピアノだとまだわかりやすいんだけど・・・こんど吹いてみようっと。タカタドン!エンディングのレ♭レ♭ミ♭〜〜で暴れる森山さん、エンディング川嶋さんがひっぱるひっぱる、わはは!

森山さんがアフロを叩き始める、何だろ?ん〜、川嶋さんがソプラノを出す。「がんばんべえ東北」今は「負けるもんか東北」だっけ?おやそういえば今日は全くMCがないな。これならレポ書き、録音なしだけどいけるな。板さんが左右の足をじたばたしながらバッキング。真ちゃんが4ビートでかっこよくラインをつけていく。川嶋さんのソプラノストレートに。う〜んいいなあ、と思ったらロングトーンのバックで森山さん叩きまくり、うひゃあ!!そうして4Beatの軽快なこと、森山さんにこにこ笑って叩きまくる、目が合った。ああ、横顔があの写真とダブる(トップに貼り付け)。すごい叩きまくりだ!森山さんウォーー!!と叫ぶ、板さん立ち上がる、グリッサンド、川嶋さんも吹きまくりからサックスを口から離してワオ!!と吠える。さてこのソロの後、板さんがどう出るか。ガンガンに弾きまくる板さん、頭フリフリ、森山さん板さんを見ながら追い立てる。真ちゃんも板さんを見てテーマのモチーフを入れる。森山さん叩きまくり、バシーン!!川嶋さんテーマリフを入れ、ソロの終わった板さんに向かって拍手をする。板さん赤いタオルで、川嶋さんおしりのポケットからハンカチを出して汗を拭く。川嶋さん森山さんのソロを見ながらにこにこにこ。ドラムソロ、ひゃはは。川嶋さんワオ!とうなる。バシ!と切りアフロに入る。ブリッジのソプラノ吹きまくりもかっこいい。森山さんのスティックの軌跡が美しい!!ロール、叩きまくり、真ちゃんが苦笑い、板さんがグリッサンドでエンディング、引っ張って立ち上がったところに森山さんがとどめのドカン!を入れる。エンディング競争は今回は森山さんの勝ちぃ。

「ピアノ板橋文夫!テナーサックスソプラノサックス、川島哲郎!ベース加藤真一!ありがとうございます。初めてお目にかかる人も何人かいらっしゃいますね。以後お見知りおきを(笑)、森山威男です。しばらく休憩します。休憩の時に、じゃんけんが好きなのでじゃんけん大会をしたいと思います。今日はスティックを景品に出しますので、よかったらご参加下さい」

 
[6079]   管理人      2012/02/04(土) 09:13
 2012年2月3日 京都磔磔2ndの1
[引用]
 


トイレに行ってスケジュール表を配り始めると間もなくじゃんけん大会が始まってしまう。最前列の女性が2回とも勝ち抜きスティック2組ゲット。うわ、強〜い!終わって休憩があるかと思ったらすかさずまたも始まる、なんとタイトなことでしょう。森山さんがなにかお話しされているけれど、始まる前にちょっとでもスケジュール表を配ろうとしていたら、何か大事なことをお話しされているようで・・・7月にベルリンで再度ブロッツマンと演奏?あとでしっかり訊かなきゃ・・・。「板橋さんの魅力って言うのは人間的な魅力でしょうか、大きなものがありますね。板橋さんの作る曲がとてもきれいで、力強い曲でもメロディーが流れて、それが大きな魅力ですね。山下トリオでやっていた曲があんなんですから、板橋さんには4ビートをイチから教えていただきました。なんて言って、これからやる曲はスタンダードなんですけど」なんてお話しされている。ン、ン、とカウントから始まる、いやこれスタンダード・・・じゃないよね?EJ Buesじゃない。テーマからベースソロへ。真ちゃんらしい力強さと小技の効いたソロ。ぱっと板さんの方を見て川嶋さんが入る。森山さんの三連符が心地よい。川嶋さんヒートアップ、森山さんドガガガ。わ〜川嶋さんウキュ〜!森山さん汗をかきながら、真ちゃんぐいぐい。いや〜、ジャズってすごい魅力!みんなの気持ちが一つになって、一瞬一瞬が変化して、昇華してスパークしている。森山さんがリズムパターンを出す、次のコーラスで川嶋さんが終わり板さんへ。板さんを頷きながら聴いている川嶋さん。右手でリズムを取りながら舞台上でノリノリ楽しそう。森山さんの叩きだすビートが実に快い。川嶋さんにこにこ。あ〜、暑くなって来ちゃった、マフラーを外す。うお、バッキングといえどもまるでドラムソロ状態、ここまで叩いてなおさらドラムソロ。板さん弾き終わり真ちゃんにっこり、川嶋さんリードを直しながら森山さんのソロを見つつ、「Wow」と口が動いている。板さんはピアノの前で体を前後に大きく揺らす。う〜ん、よく叩くなあ。教則本ビデオをつくったらどうか、って提案が以前あったけど見ても叩けるんだろうか?でもフォームの美しさはピカイチだよね。イヤまだ叩くか、タイミングを見ながらすかさず川嶋さんがテーマに入る。さてエンディングは?森山さんが真剣に川嶋さんを見る。や〜なつかしいElvin風、森山さんキェー!と叫ぶ、真ちゃん笑う、叩きまくる、爆発!川嶋さん大笑い。

川嶋さんが板さんの方を見て自分からスタートでよいかと訊いたみたいだけど。カデンツァソロからのイントロ。お〜〜や、スタンダードだ、My one and only love。誰かのリクエストかしら。うううう〜、渋いっ!かっこいい!!こんな風にとはいわないけど、ちらっとでもサックス吹けたらいいのにな・・・・。あ、ピアノ調律が狂ってる、そりゃそうだよね、あの弾き方(叩き方?)じゃ狂わないわけがない、けどあら板さんのソロステキ。次のヴォーカル発表会のクリコちゃんの歌はこれになるかな?優しくて暖かいソロだ。サビ前ブラシで森山さんスパーン!とシンバルをぶっ叩く、でもサビは抑えめのドラミング。真ちゃんのベースワークが映える。玉を転がすようなフレーズ、板橋節。川嶋ソロ、今度はサビ前でドカン!とプチ暴れしてみる森山さん。あ〜、そういえばいつも調律の狂ったピアノ、でバラードの板さん節聴くの、なつかしい・・・。終わりカデンツァサックスソロの間に森山さん汗を拭き、ブラシからマレットに持ち替える。森山さんの汗でシャツの襟元が深紅から小豆色に。エンディング、板橋さんがダンダンダンと弾くのに合わせ森山さんはビートをシンバルで刻む。川嶋さんが頭を下げる。



 
[6080]   管理人      2012/02/04(土) 09:14
 2012年2月3日 京都磔磔2ndの2
[引用]
 


ダガン!もう決まってるよね、サンライズ。おやソプラノを持った。ダーンダーンダッダッダッダ、で拍手が起きる。テーマの後川嶋さん一旦吹き止めマイクの調整、でも板さんバッキングしながらソロを川嶋さんにやれと目で指示。サビから川嶋さんソロに入り、森山さんの繰り出す三拍フレーズに反応。真ちゃんが高音へ、低音へ、う〜んいいライン。森山さんはリズムをキープ。板さんが立ち上がりグリッサンド。真ちゃんも止まり川嶋森山デュオになる。おや「がんばんべえ東北」のフレーズも飛び出す。う〜ん、デュオの迫力たるや。しかし、このあとドラムソロもやるんだよね・・・?板さん聴きながらにんまり、としている。川嶋さんテーマパターンを繰り出す、ここでサビ入りしてくれたら終われるのに・・・次のアタマから真ちゃんが入る、サビメロディーからテーマリフ。川嶋さん終始にこにこ顔だ。板さんソロ全開になりそうだ。ここでピアノベースのデュオ、にはならないだろうなあ。森山さん半分ヤケになってるみたいに叩きまくる、と思ったらにっこり笑いながら左手でバシーン!とサイドのシンバルをひっぱたく。リズムパターンを森山さんがアタマから出すと川嶋さんにっこり笑って9小節目からリフを小さく吹く。少し抑えめのソロにいく、さてどこで爆発するか。板橋さん徐々にヒートアップ、森山さんの左手のショットが冴える。板さんさて来たぞ〜、来た来た来た!ドガガガ、ウギャギャ、ドシンバシンギャロギャロギャロ!ひゃあ、やっぱりドラムソロ!森山さんだけ叩きっぱなしじゃないのよ〜って、山下トリオ時代からそうなんだろうけど。う〜ん、テクニカルで、インプレッシブで・・・表現しようがないな、迫力があるけどパワーだけじゃない、正確なフォームと技術に裏打ちされたこのパフォーマンス。本当に心打たれる。そんなこと考えてる間に、ひゃあああ〜!川嶋さんワウ!と声をかける、そしてズダン!でテーマに突入。エンディング、板さん大暴れ、森山さん待機、真ちゃん弓で、そして板さん大爆発。

「板橋文夫!川嶋哲郎!加藤真一!・・・今日はあんまりやらないように言われているんで(住宅地の中なので午後9時以降は音出しできないらしい)あと3曲ぐらいにしておきましょうか」え〜、あと2曲じゃないの?本気にする人がいるかも・・・

Hush-a-bye、オシシママが大好きだった曲だよね。テーマ後のブレイクがビシ!と決まる。んん〜ん、川嶋さんいいソロだなあ。ああ、板さんソロなつかしい。川嶋さんリードを直しながら板さんソロを聴いて頷く。森山さん大汗でシャツの色がどんどん変わっていく、ずっと以前に板さんのシャツがこしあん色から粒あん色に変わったってレポートに書いて大ウケだったけど、今回はたとえるなら佐藤錦からアメリカンチェリーの色へ?ベースソロ。サビで森山さん歌う、そういや何年か前は「ポーポポポーポ」の大合唱になったなあ。川嶋さんにっこり、指ぱっちんでカウントをとっている。ベースソロ2コーラスめも森山さん歌う。ありゃ、テーマにもどれって森山さん目で訴えかけてるのに吹き始めたのはテーマじゃないよ、またソロするってこたあないな、8バースに突入しちゃった・・・早くテーマに持っていってよ、2コーラス目、ひゃああ、すごい叩きまくりだ、半ばヤケだな。なおも4バースに?森山さんの目が懇願してるんだけど。これもなおも2コーラス。やっとこテーマに、サビ前のズダダダダダのクレッシェンドのすごさ!テーマ終わってスネアの上に突っ伏す森山さん。

「いろいろ思い出がでてきますね・・・もう板橋さんと演奏するのは何年になるんでしょうか。最後の曲も何度もやっていますね。何度でも感動してやっています」

イントロなしですっとテーマに入るGoodbye。川嶋さんがテナーをすっと構えてサビからテーマを吹き始める。う〜ん、渋い・・・。板さんソロ、じーん。心温まる、ような、切ない、ような。後半のサビの美しさ・・・。森山さん25小節目から大暴れ、29小節目からエンディングにかけての盛り上げようったら!!友人のS石君が、この曲を聴くと「完」っていう映画のエンディングの画面が降りてくる、って言ってたけど本当にそんな感じ。

「ありがとうございました。板橋文夫!川嶋哲郎!加藤真一!ありがとうございました!!」板橋さんが「もりやま、たけぇお〜」と手をメガホンにして叫んでいる。

全員ひきあげて楽屋に、でもアンコールが鳴り止まない。ん〜、あと3曲なんて言うから・・・もうへとへとを通り越してるんじゃないかしらん・・・もうこれ以上やらせるのは酷じゃないか・・・もっと聴きたい気はもちろんあるけど・・・・それより心配が先に立っちゃう・・・・あら、出てきた。まだやるの?

Bessie’s Blues。いいなあブルース。とうとう森山さんのシャツはツートン、肩から胸にかけて輪をかけたみたいな濃い色に変わっている。エリマキトカゲのようになってしまった。川嶋さん気持ちよさそうに吹きまくっている。かっこいい〜〜!板さんのソロへ、う〜んブルージィ。板さん節で、すごくよくみんなでスウィング。スタタスタタ、ズダダダダダ、ああ、なつかしい、Yellow Bearのフレーズ、左手のクラスター。必死で昔板さんのコピーをしていたフレーズが。森山さん早く終わらせようとしているのに真ちゃんベースソロをあえて避け、森山さんを見る。森山さん、ああ、がんばれ!いや頑張らなくてイイよ。川嶋さんサックスをくわえたまま体を前後してタイミングを窺っている、後テーマ、ひゃあ・・・・最後の力を振り絞って!すげ〜!!グリッサンドのエンディング、がああああっ!でピアノの高音へ弾きあげ、板さんが立ち上がったところにすかさず森山さんがドガン!と一撃を加え、にま〜っと笑う。「ありがとうございました!」で去っていく。しかし、すごいライブだったなあああ。






[6058]   管理人      2012/01/03(火) 23:49
 ピットイン二日目
[返信] [引用]
 


本気で、すごくよかったです!この大編成で、みんなが適材適所。あ−、すばらしい。レポートは・・・明日書きます。
 
[6059]   管理人      2012/01/04(水) 15:25
 2012年1月ピットイン二日目1-1
[引用]
 


2012.1.3 Pit inn 2日目
岡崎好朗(tp)中路英明(tb)渡辺ファイアー(as)川嶋哲郎(ts.ss)田中邦和(bs)佐藤芳明(acc)田中信正(p)加藤真一(b)

あ〜、みんなが入場してきただけでかっこいい、うれしい〜!じ〜ん。本当にかっこいいよ、みんな。おなじみアフロリズムのForest Modeから始まる。岡崎さんソロ。ありゃ?森山さんちょっと手元が狂った?ちょっと苦笑い、佐藤君、ファイアーさんが笑う。ぴしっとスーツを着こなした邦さんが両腕で拳を握りガッツポーズを作る。ファイアーさんソロ、う〜ん、ワクワク。森山さんすばらしいドラミング。ファイアー節、キュー!!と体をねじる。今日は左奥の森山さんの真後ろにベースの加藤さん、左手前に森山さん、舞台中央奥から岡崎さん、ファイアーさん、川嶋さん、中路さん、田中邦さんが舞台右方面にピアノを背にして斜めに並ぶ。ホーンセクションの後ろに佐藤君、右端にノブ君。川嶋さん吹きまくり、ファイアーさんワオ!佐藤君蛇腹を引いてだんだん音を大きくしてバッキングをつけて行く。川嶋ソロすごい、大きくリフを合わせ中路さんがパワフルなソロ、スライドが前後。佐藤君が後ろから合図を出して小さくみんなでテーマを吹く、徐々にクレッシェンド。佐藤君ソロ、フロントはしゃがみ中路さんと邦さんは右端へ寄る。森山さんは佐藤君をじっと見てシンバルをひっぱたく。ファイアーさんはつぶらな瞳でじっと森山さんを見つめてにこにこ頷いている。佐藤君真剣な表情でソロを続ける、森山さんタムの回し打ち、一瞬ためを作ってバシーン!すごいバトル、真ちゃんがにっこり笑いながら弦をはじく。佐藤君仕掛けていく、ノブ君は頭を左右に。ハーフ店舗のテーマを弾きながらリフへ持っていく。鬼気迫るノブソロ。ファイアーさんが立ち上がり壁際に退く。森山さんデクレッシェンド、少しエアドラム風に。真ちゃんが手を休めピアノとドラムのデュオバトルとなる。キャリキャリガンガン、佐藤君はピアノの後ろに立ってピアノを弾く真似をしてみたり踊ってみたり。ノブ君森山さんに負けてないぞ、すごい!佐藤君今度はドラムを叩く真似。キェー!一刀切り!アフロに戻ってテーマに。うう、すごい充足感、満足感!もう呆けた顔でよだれを垂らす寸前の私。かっこいい〜、あ〜、ぜいたく〜!

「ありがとうございます。久しぶりでお会いしました。こんばんは、よろしくお願いします」とメンバーの方に向かって。「みなさんにご挨拶してるんですけど。皆さん!・・・田中さん!なにをしてるんですか」と下を向いているノブ君に。「メンバー紹介します。一番向こうから田中邦和さん。トロンボーン中路英明。テナーサックス川嶋哲郎!アルトサックス渡辺ファイアー。トランペット・・・・岡崎好朗!アコーディオン、佐藤芳明!ピアノ、田中信正!ベース、加藤真一です。よろしくお願いします。え〜、大人数なのでどうやろうかってかなりもめまして、向こうで険悪なムードになりつつあったところで、うまくなだめて始めることができました」嘘でしょ。「最初の曲は佐藤芳明の曲でForest Modeでした。このセットは全部佐藤芳明の曲を演奏したいと思います。・・・全部じゃない・かも・しれない。次の曲は佐藤芳明の曲で、セントラルパーク・イースト」

Central Park East。テーマ、アンサンブルが華やかだ。川嶋さんがソプラノを持ってソロを始める。森山さんが唸りながら叩く。ファイアーさん川嶋さんをじっと見ながらにこにこ顔、頷いて聴いている。マイクの角度を直して真っ赤な顔で吹きまくる川嶋さん。佐藤君が邦さんと中路さんになにやら指示を出すが伝わってるかな?サックスを高く上げて吹き終わる。佐藤君とファイアーさんが並んで床を見ているけど何だろう?中路さんのソロ、パラララ〜ッ!と象のいななきのよう。何か佐藤君が楽しげ〜な顔をしている。おお、盛り上がる。リフとなるぱっとサックスを川嶋さんが持ち、ノブ君が慌てて自分?って佐藤君の方を見上げるが、佐藤君が先に真ちゃんに振ってあった。真ちゃんが高音でメロディアスにソロを繰り広げる。2コーラス目でみんながアンサンブルをつける。3コーラス目森山さん止まり、ノブ君と佐藤君が流れをキープ。4コーラス目の頭で森山さんが手で誘い、佐藤君が体を大きく揺らしテーマに戻す。エンディングへとみんなで合わせて一つになる。


 
[6060]   管理人      2012/01/04(水) 15:26
 ピットイン二日目1st-2
[引用]
 


ふう、と言いつつ「この前、たとえば邦和さんとやったのはいつでしょうね?」「Alaですか。去年の9月。9,10,11,12,1,と4ヶ月ぶりですか。その間何してたんですか?」「あの、忙しく毎日を過ごしておりました。『お前何ぼーっとしてる』ってことですか?」「そんなことは申しておりません。皆さんどうしておられるか、私のように日々練習に明け暮れているのかしらと思って」思わず大きく吹き出してしまいそうになりました。「練習できるときは練習、仕事があるときは仕事」「当たり前じゃないか」「つまらないっすね」「なるほどね、ありがとうございます。中路さんは久しぶりですね」「お久しぶりです!」「中路さんはもっと長いでしょう」「一年ぶりです」「一年ぶりだもんね!」そうだ、中路さんはalaの時に仕事が入っていて来られなくて泣きの涙だったんだ。「さっきそこに入ってきたときどこのおじさんが来たのかと思った」笑い。「でもお変わりなく。ありがとうございます。楽しみにしております。あの〜、あとはよく見る顔にはなってるんですよね。ファイアーさんが回数としては少ないのかな?その次、って感じで」そうですね、この前のドルフィーの時はこれもオシゴトが入ってたんですね。「それでもこの前お会いしたのが昨日」「先週お会いしました」「あ、先週だ。昨日じゃなくて。先週何処でしたっけ」「名古屋」「あ、名古屋ですね。え〜、ステキなご衣装をお買い求めになったようで。あとから見せていただきます。ありがとうございます。っということで、ここで2曲終わったところで次の曲でいったん休憩に入りますが、次の曲はToo Hot。これも佐藤芳明の曲で、あ、そうじゃないんだ。・・・と言う風にやろうかと思ったんだけど、田中さんといっぺんデュエットをやりたいと思ってるんですよね。多治見で、もう10年くらい続いているんですけどね、田中さんとデュエットで各小学校を回るというのをやっているんですよ。小学校5年生とか、あるときは中学校が手を挙げてくれて、中学校で演奏したりもするんですけど。あの、デュエットでやって、田中さん相当練習するんでしょ?デュエットでやるときなんかは」「しない」と首を横に振るノブ君。「練習しないんですか!相手が子どもだから舐めてるんだ・・・そんなことないですよね。皆さん終わってから感想を寄せてくださるんですけど、みんな感激しているみたいで。小学校5年くらいでもう問題を持つ子がいたり、中学生になると見るからにもうこれはどうもおかしいな、という子が100人のうち5~6人はいるんですけど、始まったとたんからこうやって」と身を乗り出す。「聴いてしまうという事が続いていて、それで多治見の小中学校、最初は割と敬遠気味にしていたんですけれど、この頃は毎回やってほしいと手を挙げてくれるようになって、私たちもやりがいがあるんです。いろんな曲をやるんです。例えば童謡やったり、今やったような佐藤さんの曲をやったりするんですけど、中にはフリーの演奏を入れるんです。で、終わってから『どれが一番面白かった?』って聴くと、フリーが良かったってほとんどみんなが手を挙げるんですね。どういうことなんでしょうね?私こうやって一生懸命で譜面を見て練習したんですけど、ああいうことは何の役にも立たないんでしょうか。役に立つことを武器にしてやってみたいと思います」

ノブ君がそっとDanny Boyのテーマを弾き始める。テーマの最後の一音のキーをいきなり低く不穏な和音で弾き、ソロを始める。ノブ君すごい!森山さんも!ブラシで暴れまくる、ノブ君頭が上下。森山さんの全力疾走、バカン!ノブ君もタイミングを合わせてそっとエンディングへ持っていく。5分足らずの演奏だけどなんと緊迫した、行き詰まる演奏でしょう。

舞台を降りていたみんなが戻ってくる。マイクを持つが置いて、何もしゃべらずスティックを持ちガーンと始めるToo Hot! かっこよすぎる、う〜んしびれる!トランペットソロ、レガートのシンバルがかっこいい。佐藤君が太ももをパタパタと手で叩く。真ちゃんぐい〜ん、森山さんズダダダダ、岡崎さん真っ赤になりピューッと高音を吹く。ファイアーさん踊っている。岡崎さんが少しペットを振りリフへ。タカタドン!で森山ファイアーデュオが始まると真ちゃんも止まり。佐藤君とノブ君がなにやら打ち合わせ?ノブ君がゆずっているみたいだ。岡崎さん笑顔。ファイアーさん行け行け〜!この前のラブリーのヒトミちゃんみたいなかけ声をかけられるといいんだけど、私だと「意外」じゃなくて「地」だと思われるからなあ。ファイアーさんが吹きながら森山さんに向かって右手をさしのべ、掌を上に向け指で「カモン」とあおる。わはは!ウギャウギャウギャ〜と吹きまくる邦さんにリロリロリロと佐藤君がからむ。みんなが叫ぶ。ノブ君ちょっと椅子の上を低音の方ににじり、森山さんも真ちゃんもとまって佐藤田中邦の二人のバトルとなる。ファイアーさん大笑い、佐藤君反応がすごい。退いたと思うと突っ込んで、即切り返すところの持って行きかたが何とも意表を突いたところに来る。邦さんはありとあらゆる出せる音をバラエティー豊かに出す。森山さんがロールからどかんと叩き始めまだ二人のバトルが続く。佐藤君が和音を入れる、ファイアーさんが叫ぶ。そしてリフに。いや〜楽しい。ドラムソロに叩きまくりのまま乱入し、ファイアーさん目を見開き笑う。ズダダダダ、ダカタトン!一瞬ためて、腕を振り上げ降ろす瞬間に後テーマが始まる。ドラムソロがまだ続いているようなテーマなのだが、佐藤君がサビのところでメロディーをみんなに吹き続けさせ、腕をぐるぐる回してリピートし続けさせる、まだまだ!森山さん必死でドカドカドカズダズダダズダダ叩きまくる。「もう勘弁してくれ〜」と思っていることであろう。真ちゃんぱっくり口を開けて笑っている。佐藤君しゃがんでジャンプしてみんなに合図、やっとの事でエンディングにたどり着く。はー、はー、と息をして森山さん「ありがとうございます。もうこれで終わっても悔いはありません」拍手。ファイアーさんひゃははと笑う。「私をいくつだと思っているんですか」ファイアーさんが「50才!」と答える。「浅川マキと同い年で・・・んなことはないか(実際は彼女の方が3才ほど上)。いやあ、もうピットイン年明けにやるようになってこれで何年になるんでしょうか。もしかしたら6-7年は経ってるでしょうかね?年明けにやる人が亡くなると次の人、・・・・もしかしたらあと2年くらいはやれるでしょうか。吉武さんよろしくお願いします。じゃあ、休憩しますが休憩の間にじゃんけん大会をします。ファンの方が森山威男モデルのスティックを買って下さって、『これをじゃんけん大会で使って下さい』って、逆だろうと思うんですけど。これで大勢の方に行き渡ると思います。よろしくご参加下さい」

昼休みに全部書きたかったんだけど急患が来たりしてムリだった〜続きは早急に!今年はレポ、頑張るぞ〜♪


 
[6064]   管理人      2012/01/05(木) 06:45
 ピットイン二日目2nd-1
[引用]
 


2nd setはMountain Modeから。このテーマのアンサンブルが好きなんだよね〜。邦さんからソロ。川嶋さんがリードを直す、メガネを外してどこに置こうか悩んで、振り返ってピアノの中に置く。う〜ん、渋いソロだ。この前邦さんが豊橋で演奏したときはテナーだったな、ずいぶん小さく見えたわ。佐藤君が小さくテーマのメロディーを入れている。終わり8小節みんながつける。川嶋さんソロ。ファイアーさん、佐藤君が頷きながら聴いている。佐藤君はあちこちに目配り。森山さんは大きく腕を振る。真ちゃんぐい〜ん、わ〜、雄叫び!ウォー!と叫ぶ。ファイアーさんがウォー!キュー!ヴォー!う〜、吹き終わって左右に足を踏み、一息ついてリードを直す。ノブソロ、佐藤君がノブ君の後ろで手をぱたぱた。ノブ君の頭が上下に揺れる。森山さんが細かく音を叩きだす。うん、メロディーのバックで細かいショットが並ぶ。森山さん連打を繰り出す。ぱっと止まった、おやドラムソロになった。全員が見つめるソロ、いや〜長いソロだ〜。スタン!ぱっとノブ君が入る。テーマ終わりの8小節を繰り返してエンディング。

「このセットの最初の曲も佐藤芳明の曲で、Mountain Modeでした。え〜、こんどは佐藤さんの曲じゃないんです。井上淑彦の曲で、Gratitude」

Gratitude。佐藤君が口笛を吹き(吸い・・・息を吸いながら音を出している)イントロユニゾン、そしてノブ君がイントロの後半を弾く。川嶋さんの吹くテーマ、それに絡むアンサンブルがなんと重厚ですばらしいことよ。ぞぞぞっと鳥肌が立ってしまう。もう、うっとりとひたってしまいます。中路さんのソロ、う〜ん、なんと温かみのある優しいソロだろう。全身を包まれているような。大きな拍手。佐藤君が弾き始める、長く伸ばす音、柔らかく切ない。川嶋さんがコーラスの切れ目でどうするのかな、と佐藤君を見上げるが佐藤君は目をつぶったままでソロを弾いている。目が合い、川嶋さんに向かって頷くとサックスを持って立ち上がる、ちょっとコーラスの頭が切れたがフェイクっぽくテーマを崩し、ソロを吹く。サビからテーマに戻るが例によって例のごとく森山さん大暴れをする。拍手。

はあ、うっとり。次はサンライズだね・・・一瞬ノブ君の方を見ながら腕を振り上げるがそのまま降ろすというフェイントをかける、ノブ君のけぞって大笑い。ブリッジのパラパラパラ〜!の高音、中路さんがトロンボーンを思い切りよく吹く。タ、ラ、ラ、ラ、ララのリズムに合わせて佐藤君が体を上下させる。岡崎さん体をのけぞらしてピーッと高い音。みんなでテーマを吹き終わるとファイアーさんにソロが移る。行け行けファイアー!邦さんも中路さんも体を揺らせて楽しそう。川嶋さんもにっこり。森山さんがスティックで誘ってリフ。森山さんを手であおるファイアーさん。行け行け〜ひゃははは、森山さんを挑発してどんどん突っ走るファイアーさん。森山さんエアドラム、真ちゃん大笑い。ファイアーさんの後ろで拳を挙げる佐藤君、ファイアーさんは吹き終わって満足そうな顔となる。いきなり野太い音でソロを始める川嶋さん。森山さん1/2テンポのリフを入れさせる、こりゃ楽しいわ。川嶋さんの三拍フレーズ。ファイアーさん吠える。川嶋さんのフレーズがキュー!と止まるとそこでファイアーさんがWow!と吠える。それを繰りかえす、ファイアーさんのWow!に川嶋さんもサックスから口を離してWow!二人でWow!と吠え合う、わははは!みんなでわーっとテーマリフを吹いて盛り上がっているところで川嶋さんのソロのクライマックスとなる。うん、こうでなくっちゃ!終わってファイアーさんと川嶋さんが拳固を二人で合わせて挨拶。中路さんソロ。8Beat、ロックっぽいリズム、ファイアーさんが踊る。森山さんの8Beatが保たず、全員でハラホロヒレと総崩れ。そこから持ち直しファイアーさん喜んで吠えまくる。邦さんも吠えながら吹く。みんなぎゃははは、大笑いでノリまくる。森山さんも楽しそうな顔をしながら爆走している。場内大興奮。邦さん止まらない、森山さん「何とかしてくれ!」と思っているんじゃないか?ダカン!の合図でテーマリフ。コーラスの頭で森山さんがズダ!と止まる。スティックでノブ君と佐藤君のデュオを指示する。森山さんはキーでねじの調整。二人でタンゴになったり、この二人の会話は楽しいわあ。森山さんも楽しそうに見守っている。出たぞ、すごいバトルになってきた、ひゃはは、口げんかかから殴り合いの喧嘩になってきたみたいだ。ひゃあ大きく蛇腹を引く、ちょっとテーマリフはずれた、ひゃはは。パララララララー、キューと音をのばし、リフ終わる。ドラムソロに。ノブ君大喜び、真ちゃんも満足そうな顔をして後ろから森山さんをのぞき込んでいる。ズダダダダダズガガガガガ、真ちゃん後ろで「ヒエ〜ッ!」という顔をしている。すごいわ、しかしこの破壊的なドラム。タカタドン、で全員の吹きまくりテーマ、佐藤君は後ろで踊っている、もう舞台の上一丸となって全力疾走、エンディングはもうみんなでやりたい放題、もうおかしくてお腹を抱えてしまう。ふざけている、というわけではなく全員で楽しんでいる。そうだ、音楽って音を楽しむって書くんだ。これをふざけていてけしからん、純粋に演奏しろって言う人もいるかも知れないけど・・・でもこの演奏は本当に音を出す方も受ける方も、純粋に楽しめる。うれしくて、幸せになる。

やっぱり時間切れで全部書けなかった。2ndの後半は今日中のアップを目指します。


 
[6067]   管理人      2012/01/05(木) 21:41
 ピットイン二日目2nd-2
[引用]
 



「ピアノ田中信正!アコーディオン佐藤芳明!トランペット・・・・岡崎好朗!渡辺ファイアーアルトサックス!テナーサックス川嶋哲郎!トロンボーン中路英明!バリトンサックス田中邦和!ベース加藤真一!ありがとうございました!また来年お会いしましょう!ありがとうございました」アンコールの拍手。「やってみますか」拍手が続く。「この日のために佐藤芳明が書いてくれた曲で、DanDanDanという曲を最後に、短く!」場内くすくす笑い。「短くっ!」と強調、ノブ君大笑い「演奏させていただきます」わーい、という曲と歓声。

パラッパラッタータ、パラッパラッタータ、の短いテーマが2回終わると全員がフリーソロを始める。佐藤君は後ろで両腕を下から上に大きくあおいでみんなでをあおる仕草。ノブ君もピアノを弾かずに大笑いしている。パカン!でみんなぴたっと止まって、 パラッパラッタータ、パラッパラッタータ、とテーマリフ。え、ホントに短く終わるのかな?と思ったら、こんどはノブ君と佐藤君の連弾フリーソロ。佐藤君は森山さんを見ながら手を出したり引っ込めたり、挑発したり。ノブ君のけぞってまた大笑いしている。アコーディオンでも森山さんに向かっていく。パカン!で切るとテーマに戻る。最後のところ音が大きくなるときはみんな大きく、小さい音で出すときはしゃがんで小さくなって・・・もう爆笑、場内大沸きに沸く。これは是非皆さんに見ていただきたい。え〜、iPhoneで撮った動画ですが許可を得たのでアップを試みます。


 
[6069]   管理人      2012/01/06(金) 06:45
 ピットイン二日目2nd-3
[引用]
 


http://www.youtube.com/watch?v=DfXkR31HBoE&feature=youtu.be
アップできた〜!他のも、と言われるとこれは撮っていないんです。短く、見て面白いだろうと思ったのでこの曲だけ撮影しました。上下に細かく振れてるのはおかしくて笑いがこらえきれなくて・・・iPhoneで今はこれだけ撮れるんだね!カメラワークがよくなくてごめんなさい、森山さんが映ってません・・・

ひゃはははは、とメンバー大笑いに大喜び。「ありがとうございました!佐藤芳明、秘策な事をして!ドラムいじめじゃないの?ほとんど(ここのところが拍手であまり聞き取れないんです〜何をおっしゃってたっけ)。ま〜、こんなことでいいんでしょうか。この中で一番年が若いっていうと、やっぱり佐藤さんでしょう?」佐藤さんが直立不動で頭を下げる。「うん。頑張って下さいねっ。ありがとうございました。案内のチラシの頭にですかね、書かせていただいたんですけど」いえ先月号のPit innのスケジュール表なので、今日来場されている方にはお配りしてません。お読みになりたい方は
http://www.pit-inn.com/topics_j12.html
へどうぞ。「半分は私が責任取りますけれど、残り半分は皆さんに責任を取っていただきたいと。思っております。面白いのもおかしくないのも、良かったも悪かったもあなたしだいでございます。是非お忘れなく。ありがとうございました!!」

ノブ君がGoodbyeのイントロを弾き始めるが拍手が鳴り止まない。流れる小川のようなさらさらとしたイントロ。そしてテーマを弾き始める。サビはファイアーさんがしっとりと。後半8小節は川嶋さんが。ソロは佐藤君が・・たった16小節とは思えない充実した、中身のしっかり詰まったソロ。そしてファイアーさんと川嶋さんがテーマを受け継ぎ。エンディングの音を伸ばす、両腕でシンバルを鳴らし続ける、タカタドン!場内から拍手、メンバーも「Yeah!」「ありがとうございました!ありがとうございました!」で去っていく。あ〜楽しかった!明日が来られないのが残念だ・・・毎年4日は仕事してから飛んでくるんだけど、なんでよりによって水曜日なんだろ、開演も早い時間だから無理だなあ・・・あきらめよう。皆さん楽しんでね!


 
[6075]   たーお      2012/01/13(金) 00:31
 Re:ピットイン二日目
[引用]
 


気仙沼の眼科の先生の友人です。dandandanのアップありがとうござます。また早速の詳細なレポート今思い出しても笑いまくり、感動しまくりです。掛け合いはもちろんオーケストレーションの素晴らしかったこと!!!
アレンジはやはり佐藤芳明さんですか?言葉もないほど凄いです。


 
[6077]   管理人      2012/01/22(日) 15:48
 いらしていたんですね
[引用]
 


レポートお褒めいただきありがとうございます。アレンジは佐藤さんです。大きくなったり小さくなったりするのはリハーサルで決まりました。爆笑ものですよね・・・私も時々見返してまた笑ってます。今年はライブが今後すでに20本以上決まっています。ぜひまた足をお運び下さい。





[6073]   NORI [URL]      2012/01/07(土) 12:12
 ご連絡がおそくなりました
[返信] [引用]
 


連絡がおそくなりました。以前にご報告しました喫茶TAKE ZEROですが1/15にオープンします。
2/11の森山&川嶋DUO LIVEですがせまいお店のため椅子のみの詰め込みでMAX40席です。
はじめての事ですので運営上不手際があるかもしれませんがよろしくお願いします。

 
[6076]   管理人      2012/01/22(日) 14:22
 朝日新聞の夕刊
[引用]
 


1月20日の朝日新聞の夕刊に大きく取り上げられていましたね!反響も大きかったんじゃないでしょうか?





[6062]   一高OB      2012/01/04(水) 23:09
 質問
[返信] [引用]
 


初めまして。
私は森山先輩のファンの大学生です。

今年甲府一高を卒業したばかりなのですが、高1と高3のときに

森山先輩の演奏を聴いてジャズが好きになりました。

2010年の桜座と2011年の森山威男9 2DAYSの初日を見に行きました。

DVDも買いました。

You Tube でもよく聴きます。

自分もピアノ歴が長いのであこがれます。

最近の演奏でYou Tube にUPされる予定のものはないでしょうか?

なかなか見に行く機会がないのでぜひ見たいのですが…

 
[6063]   管理人      2012/01/05(木) 05:18
 一高OB様
[引用]
 


いらっしゃいませ!書き込みありがとうございます。
では在学中に森山さんが母校で演奏されたのをお聴きになったんですね!(森山さんが学校の先輩で演奏しに来て下さるなんてちょっとうらやましかったりする)

このスレッドの下の方のLovely2日目のレポートの中に、ほんの短い映像ですがYou Tubeのアドレスが貼ってありますよ。アドレスを知っている人しか再生できないように(検索では引っかかってこないように)なってます。一昨日のピットインでの演奏も、アンコールのDANDANDANという新曲をアップするつもりですが・・・もう年だな・・・アップのしかたが、やったばかりなのにまたわかんなくなっちゃった。トライしてみます。レポートをアップしたらその中にまたアドレスを貼る予定です。お楽しみに!


 
[6065]   一高OB      2012/01/05(木) 12:10
 Re:
[引用]
 


県民文化ホールで聴きました。
最初は音川さん、田中さん、佐藤さん、望月さんとのクインテットで
一昨年は甲府一高130周年記念式典第2部で
メンバーがいつの間にか変わり
田中さん、佐藤さん、加藤さん、岡崎さん、ファイアーさんとのセクステットでした。
司会はテレビ朝日アナウンサーの保坂正紀さんでした!!


お手数おかけします。

いつも森山先輩の動画は本当に楽しみにしております。

昨年の4月から山梨を出て、通学の電車では森山先輩のCDやYou Tubeの曲を

WALKMANで聴くのが楽しみなんです。

なので是非DANDANDANや

Forest Mode Sunrise などもUPしていただければ幸いです。

なかなか演奏を見に行ける機会がないので…


 
[6071]   管理人      2012/01/07(土) 05:44
 DAN DAN DAN
[引用]
 


http://www.youtube.com/watch?v=DfXkR31HBoE&feature=youtu.be

にアップしました。

ご覧になったらまた感想などお書き込み下さい♪


 
[6074]   kasumi      2012/01/09(月) 00:03
 Re:DAN DAN DAN
[引用]
 


いやぁ 良く撮れてますねぇ!
画質がよいのでビックリして、思わず書き込んでしまいました。すごいなiPhone
森山さんが映っていないのが残念ですが、やっぱり笑えます。






[6061]   管理人      2012/01/04(水) 17:22
 ピットイン三日目
[返信] [引用]
 


あ〜、そろそろ入場だなあ・・・豊橋で仕事中・・・いけなくて残念・・・・
 
[6066]   kasumi      2012/01/05(木) 18:42
 Re:ピットイン三日目
[引用]
 


最終日は立ち見の人もいてお客さんいっぱい。
いつもながらに熱い板橋さんと、管理人さんお手製のニット帽を三日間かぶりっぱなしだった川嶋さん。森山さんとは初共演の瀬尾さんも面白かったですよ。
お仕事で来られなかった管理人さんのリクエストにお応えして、セットリストです。

1st
 E.J. Blues
 負けないで!東北 No.2(がんばんべー!東北 からタイトルが変わったようです)
 月の涙
 Bessie's Blues

2nd
 Alligator Dance
 渡良瀬
 Sunrise
 Hash-a-bye
 Good-bye   でした。


 
[6068]   管理人      2012/01/06(金) 06:44
 そうですか〜
[引用]
 


みなさん、もうちょっと一日目とか二日目にもお越しいただけると良いんですけどねえ。

ええ〜、私のいない三日目もかぶっていてくださったんですか?嬉しいな♪
月の涙のしっとりした演奏、吹きまくりのBessie's Bluesが目に浮かぶようです〜


 
[6070]   クリコ♪      2012/01/07(土) 00:11
 今年も
[引用]
 

新年にふさわしい、元気が出て幸せになるような、とってもいいライブでした。今年は特にバリエーションに富んでいて、どの日も甲乙付け難いくらいすごく面白くて、メチャメチャ楽しかったです。でも、全部聴き比べる喜び、これに勝る贅沢はなかなかないかも…しれませんね。今年も早々からライブ目白押し、楽しみです。

 
[6072]   管理人      2012/01/07(土) 05:54
 Re:ピットイン三日目
[引用]
 


>全部聴き比べる喜び、これに勝る贅沢はなかなかない

そりゃそうでしょうよ〜何かくやしくなってきた・・・






[6054]   管理人      2012/01/03(火) 13:53
 2012年1月ピットイン初日1st-1
[返信] [引用]
 


2012年1月2日新宿ピットイン3DAYS初日 森山威男(ds)5
川嶋哲郎(ts)佐藤芳明(acc)田中信正(p)加藤真一(b)

スタートが今日は6時から。余裕を持って名古屋から出動。今日明日で、正月休みも終わりだな、この数年はこの年始ピットインで過ごすのが恒例だ。
入ってくるやいなやドラムを叩き始める森山さん。Forest Mode、アフロリズムから始まる。川嶋さん毛糸の帽子をかぶってるし、佐藤君はマスク姿だし、なんか妙・・・。でも吹きまくりしびれる〜。森山さんの左手のスナップショットが決まる。帽子の紐の先の房が吹くたびに揺れる。ノブ君が鍵盤の低音と高音を「ガン!キャン!ガン!キャン!」と交互に弾く。川嶋さんキュッキュッキュ〜!と吹き終わる、かっこいい!佐藤君ソロ、引っ張る蛇腹。ノブ君がガンガンとつけていく、真ちゃんのベースぐ〜んと伸びる。うぉ〜、まだがんばるか!佐藤君のキックが出る。ノブソロ、リズムを少し崩して空間を作る。佐藤君が膝を小さく折る。ピアノトリオの演奏、タイミングがばっちり合う。ノブ君の演奏、佐藤君は舞台袖に退いて立っている、ノブ君猫ひっかき奏法、森山さんがどか〜ん!おや、まだ弾くか・・・あら〜、爆発!森山さん爆裂な叩き方。ノブ君弾き終わってにっこり、はあ〜、とため息をひとつつく。ピアノの上に載せてあるジャケットでノブ君の顔が見えなくなるんだよね・・・上着控え室に置いてくればいいのに・・・ドラムソロ、和太鼓風にタムを叩きまくる。テーマ、う〜ん、音がビリビリと手に伝わってくる、すばらしい。佐藤君が全身を使ってバンドをリードしていく、真ちゃんが弓でエンディングへ。

「ありがとうございます。川嶋哲郎テナーサックス。佐藤芳明アコーディオン。ピアノ田中信正。ベース加藤真一。ええ、もうピットイン、正月三日間ていうのを5年くらいやっていますかね(四日間ていうときもありましたよ)。さっき聞いたら、エルヴィンが10年以上やったんですってね。私も後5年くらいやれるかな、なんて。そんなにはできないですけど」いややれるでしょう。「ねえ。このごろいくらかトシを感じるようになりました。どういう風に感じるかというと、一緒にやっている人とかが、若く見えてくるんですよ。結構年を聞くと50近かったりするんですけどね。そういう人を見ると『おお、若いんだな』って。皆さんはそういうことはないんですか、例えば川嶋さんなんかは」「はい」「20代とか、30代とか若い人とやったりしないんですか?」「やってますね、今20代と」「そういうときは気持ちは同等ですか、それとも若い人とやってるというのを意識しますか」「ああ〜、・・人によりますね、相手による」「例えば僕となんかやるときはおじいさんとやってるって感じですか」「いやいやいや、もうなんかすごいものとやってるって感じで」「もの!」と場内が沸く。森山さんが「物の怪じゃないんだから」「いやいや、もう大ファンですから」「へえ〜、いやどうもありがとうございます。本当、でも年齢をちらっちらっと感じることがあります。でも気持ちはいつでも若いんですけどね。こういうのを着てるんですけど若いでしょ?」と着ている紺色のおしゃれなシャツを指さす。「こういうのを着るようになるとじじいになるってことなんですけどね、本当は。若いときからこうなんですよ、ワイシャツで良いんですけどね。演歌歌手もそうなんですよね。だんだん年を取ってくるとぎらぎらして。どうも比べるものが私にとっては演歌歌手しかなくて・・・若い歌手を知らないんです。紅白歌合戦見ました?残念ながら千昌夫の時にはもう寝てました。僕らの世代は演歌世代ですから、最近の唄はわかんないですね。あ、だめだね落語が始まるみたいになっちゃって。いやいや、メンバー紹介をしようとしたんですよ。お若い皆さんよろしくお願いします。最初の曲は佐藤芳明の曲で、Forest Modeという曲です。全編佐藤芳明の曲です。次ももちろんです。Central Park East」

ざああっとロールから始まり、ゆったりしたワルツ。今日は少しゆったりめのテンポ。川嶋さんがソプラノの先を佐藤君に振って舞台から降りる。佐藤君ソロ。メロディアスに、小さく、口は歌いながら。う〜、鬼気迫るというか、すごいソロだ。ぱっとタイミングを合わせるために森山さんを見て。リフを吹きに川嶋さんが部隊に戻る。佐藤君弾き終わって満足そうな表情。舞台端に降りてアコーディオンを置いて下がる。川嶋さんソプラノ。2本、高低に立っているマイクに向け直管の途中に高めのマイク、先端が低めのマイクに当たるように吹いている。帽子もだんだん見慣れてきたぞ。ノブソロへ。森山さんだんだんデクレッシェンドして抑えめに。セントラルパークというよりも深海にもぐっているようなゆったりしたソロだ。そっとソロを終わると真ちゃんにソロが移る。森山さんはじっと腕組みをして真ちゃんのソロを聴いている。佐藤君がバッキングをつけている。チリチリとハイハットを鳴らしノブ君がつけてゆく。川嶋さん頷きながら聴いている。大きく弦をはじいてソロを終える真ちゃん、テーマに戻る。佐藤君つま先立ちで弾いている、ん〜、この靴の底はローリングがついているなテーマ二回目、エンディングへ。

 
[6055]   管理人      2012/01/03(火) 13:54
 2012年1月ピットイン初日1st-2
[引用]
 


次の曲はなに?って感じで真ちゃんに訊くノブ君、慌てて譜面を探して置く。ロールがざあっ、Too Hot!が始まる。私この曲好き!川嶋ソロ、太い音の低音が響く。森山川嶋バトルになる、ひょえ〜!体を大きく揺らすと毛糸玉も揺れる。森山さん叩き続け、ウキュキュキュキュ〜、真ちゃんがひょえ〜という顔をする。佐藤君じっと森山さんの方を見てタイミングを伺っている。ぱっとサックスを振り上げリフへ。うはあ、今日はステージに水がないけどこんなに吹きまくって大丈夫だろうか?佐藤君ソロ、体を左右に揺らせながら、ノブ君がバッキングをつける。Love Supremeのモチーフ展開。森山さんドカンドカン!真ちゃんは黙々と弾き続ける。さて対決!森山佐藤デュオだ、やれやれ〜!森山さんの叩きまくりを誘う、舞台の真ん中まで行きアコーディオンを抱えこむようにして弾く。森山さんがドカン!と入れる、リフをつける、川嶋さんがリフを吹きに戻る。ぱっと全員ストップすると少々うろたえつつもノブ君の独りソロ、さて何が飛び出すか?森山さんがスティックでノブ君と真ちゃんを指す、二人でバトルをやれと?真ちゃんが??の顔だけど。森山さんがドカン!と入れ、真ちゃんが参戦、ノブ君が仕掛け、真ちゃんが応える。ノブ君本当に戸惑いつつもよく対応するね、ここでうろたえるそぶりを見せなければもっと良いんだけど、それがかわいいところかな。真ちゃんとノブ君がよくからんで、森山さんがタイミングを窺っている。ノブ君にやっと笑う、真ちゃんにリードを渡し、4ビートとなる、森山さんが入る。川嶋さんと佐藤君が目を見交わし、1,2,3,4と川嶋さんが指でカウントを出しテーマ、エンディングへつっこむ。最後のところ、佐藤君がにやりと笑ってリピート、まだ終わらせないぞと蛇腹を引いている手の指先をくるくる、森山さんにもっと叩けと指示、森山さん楽しそうというか、もうやけくそなのかにっこり笑って叩きまくる。佐藤君が体を傾けてタイミングを図りテーマ終了へ。うは〜、よくやりました!ドカタドカタドカタと叩きまくる、腕を大きく上げて振り下ろすのに合わせてみんながバシーン!

「ありがとうございました。アコーディオン佐藤芳明。テナーサックス川嶋哲郎。ピアノ田中信正。ベース加藤真一。ありがとうございます。このグループはやっぱりドラムは酷使されるんですね。だんだん何の世界でもそうだけれど、年を取ってくるとなんかこう、雰囲気が出て、雰囲気だけで保ってて、そうパワーとかスピードとかなくても、『ああ、いいなあ』と言わせるんですけど、私の場合はダメですねえ。別に使命感はないんですけど。やり始めると戻ってしまうんですね。で、終わったとたんに60のジジイになるんですけど。どうして私をいたわらないんですか」ノブ君爆笑。川嶋さんが「いやいやまだまだ叩いていただかないと」「なんかよってたかって老人を殴る蹴るの暴行を加えているような気がして。今も終わりたいから一生懸命で(佐藤君の)顔を見ているのに、『まだまだ、まだまだ』って。あの、去年の11月は佐藤允彦さんとヨーロッパへ行って、Peter Brötzmannっていうフリーのテナーサックスと一緒に演奏してきました。佐藤さんが70で、Brötzmannが70。わたしがそれよりずっと若いという、そういう感じの年寄りバンドだったんですけど、まあ不思議ですねえ。そんなフリーの演奏でもみんな立って、スタンディングオベーションをするんですよ。私だったら絶対拍手しないなって思うんですけど、そう思いながら叩いていたんですけど。山下トリオの頃は、何か曲があって、フリーになって、なんかきっかけがあってピシャッとやめるから、『おお〜』ってなるわけですけど、だら〜っと始まって、だら〜っと終わるんですね。そんなことでみんなよく満足してくれるなあって思うんですけどね。日本人の根性なんでしょうかね、歌舞伎みたいにこうやって」とポーズを取る。「去るときもタッタッタッタ、って言いながら帰って行かないとどうにも我慢ができないというか、そういう性格が出てしまうんですね。まあ、これが最後でしょう。次に行くようなことがあったら、そのへんから這って出て行くんじゃないかなと思います。しばらく休憩させてください」


 
[6056]   管理人      2012/01/03(火) 15:05
 2012年1月ピットイン初日2nd-1
[引用]
 


2nd set。
森山さんわ〜、こんどは赤いシャツだ。始まるときに「よしあき〜」と客席から声援がかかる。佐藤さん真面目な顔で「はい。がんばってますから」と応える。おっ、森山さんがマイクを持つ、始まる前のMCは珍しいぞ。森山さん「この曲は佐藤芳明が新しく書いてくれた曲で、ダーダーダー」がくっ。「ダーダーダー、でいいんですね」「ダンダンダン」とノブ君と佐藤君が答える。「あ、ダンダンダン!」佐藤君が投げやりっぽく「何でもイイです」笑い。「ダンダン・・音から来てるのね、ダンダンダンって」「一応サビがダンダンダンです」「ああ、そうだね。そういう曲で、あの〜、なんていうのかね、別になんていう曲じゃないんですよ。ダンダンダン、って言ってるだけでメロディーが特別良い訳じゃなくて」客席からえ〜、とかヒドイ〜、とかいうリアクション。佐藤君手を左右に振って「いや、ホントですから」「あの、オーダーを出したんですよ。一つはドリカムみたいな曲作ってくれって言って、もう一つはマンボNo.5みたいな曲を。これはどっちですか?」佐藤さん「これですか?ドリカムです」大受け。川嶋さんも吹き出す。「いい加減だなあ〜!皆さんお聴きになれば分かりますよ、聴いてドリカムだと思った人には後からまたスティックをさし上げます」爆笑。今日のじゃんけん大会は森山威男モデルスティック4組を大盤振る舞い、私は最後の一組で負けてしまいました。「難しいんだわこの曲がまた。これもドラムいじめなんですよ。まあお聴きになってください。」

パラッ、パラッ、タータ!パラッ、パラッ、タータ!と始まる。お、ベースソロからだ。森山さんと真ちゃんのデュオバトル、なかなか見ものですぞ。手を止めたかと思うと森山さんが突っ込む。真ちゃんがそこにまた戻る、という応酬。緊迫感。う、森山さんがバンバン!と入れると全員がぱっとテーマに戻る、う〜ん、これはすごい!佐藤君とノブ君がデュオとなる。この二人の絡み、大好き。思わず笑みがこぼれる。佐藤君が細かくアコーディオンを揺らせて、小さく回し蹴り。テーマのモチーフを入れる。森山さんがスティックを持って構える、乱入して暴れ出す。今度は真ちゃんと川嶋さんのデュオかと思ったら、森山さんが4beatを叩きだし、ミディアムテンポの川嶋ソロになる。フリーかと思うとそうじゃなさそうだし。川嶋さんがのけぞってソロ。音を伸ばすのに合わせて佐藤君は蛇腹を引っ張る。佐藤君が川嶋さんのソロに絡む、そういやこの二人でCDを出してるんだった。森山さんが暴れる、うはは。ソプラノのベルが当たってマイクがずれる。直してまた吹きまくる。佐藤君は川嶋さんの下の方のマイクをずらして、自分がそこに寄って弾きまくる。あはは、二人の醸し出す雰囲気が最高!川嶋さんは今度は森山さんに向き直って吹く、そろそろ力尽きたか?ドラムソロになる。佐藤君はなにか後のメンバーに向かって指示、何かな?ドラムソロ、いやすごいわ。余力十分だね。タン!からコンマ何秒でみんなでテーマへ。すばらしい。

「やっぱりドラムいじめでしょう?はあ〜。大変なものでした。これは、どういうつもりで作ったんですか、今までは佐藤さんの曲はメロディーがきれいで、それが良かったんですが。全然そういうのがないんですね」「何か、森山さんがヨーロッパに行かれて、フリーな演奏をなさって、こういうのがやりたいのかと」「それはね、当たってるんですよ。ヨーロッパに行って、っての当たってるんです」「はい」「向こうでフリーをやって、ってのも当たってるんです。で、それが、今イイと思ってるってのが間違ってんです。こりごりなんです」(冗談っぽく)「せっかくよかれと思って作ったのに」爆笑。「せっかくフリーから離れられると思ったのに、大変だったんですよ、4カ国4回、もちろんピットインと同じで2セットやるんです、トリオで。さっきもお話ししたように、だいたい40分から50分、何となく始まって何となく終わるんですけど、何となくといっても僕のことだから何となく適当にやりながら終わるわけじゃないんで、サックスはうわわわ〜って、何をやってもうわわわ〜、なんですけど。だからもうどうにもならんから、山あり谷あり。いろいろこう工夫するんですけど、終わるとこう、暗いんですね、控え室に帰ってくると。おじさん二人が暗い顔して。それがずっとでしたからね、終わってぱあっとはじけたいと思ったから、いい曲ですねこれは!これはいい曲です。ダンダンダン良くなる曲ですねこれは」だんだん良くなる法華の太鼓、じゃないんだから。「・・・ええ。ま、フリーが好き嫌いにかかわらず、どこかではフリーの考え方が支配的になっているんですよ。テンポがあろうとなかろうと、やりたいことはやってしまう。その後がどうなろうとかまわない、というそういう演奏スタイルなので、一緒にやっている人はかなり迷惑だろうと思うんですけど。さっきまで表、裏、表、裏ってやっていたのがどっかから途中で裏、表、裏、表って。始まったときはこのテンポだったのに終わったときにはこんなテンポ、ってよくあるんです。でもね、この間誰かから聞いたんですよ。エルヴィンに、元気なときに訪ねたんですって。4Barsやったり8Barsやったりしたときに、『さっきはちょっと長めでしたけど、こんどはちょっと短めでしたね』って訊いたら『長くもなるし短くもなる』って。『どうでもいいんだ』って。それを聞いて私はすごく元気になってしまったてね『ああ自分は正しかったんだ』、って。たった一人の意見でこれほどほっとするものかって思いましたけど、今また意を強くしてフリーに取り組もうと思っています。それで、次の曲は田中さんとフリーです」


 
[6057]   管理人      2012/01/03(火) 15:06
 2012年1月ピットイン初日2nd-2
[引用]
 


あら、真ちゃんまでステージを降りちゃった。テーマ、ノブ君がオーソドックスに弾き始める、森山さんがマレットでシズルを鳴らす。ドロロロロ〜、とロール。テーマ終わってブラシに持ち替える森山さん。おなじみのデュオバトルが展開する。ノブ君モニターをくるりと回して弾きまくる。ノブ君、やっぱり上着がじゃまだよ。森山さんブレイクに持って逝こうとしたがノブ君ど迫力で弾き続ける。ブレイク!タイミングちょっと合わずエンディングへ。

佐藤君がすかさずGratitudeに入ろうとしたが、森山さんが「ありがとうございます」と喋り始める。「ええ、12月、先月の中頃でしたかね、多治見の小学校で田中さんとデュエットで演奏しました。これももう10年くらい続いているイベントというか、多治見市が主催して、多治見の小学校を午前、午後、午前、午後と二日間で4回演奏して、だいたい二クラスぐらいが聴いてくれるんですね。ですから100人弱くらいの生徒の前で演奏するんですけど、いろんな曲をやるんですけど、どの曲が良かったかって訊くと、このフリースタイルが一番良かったって。そんなもんですかね。これから、ジャズの人は4beatとかいろいろ勉強しない方が良いかもしれないね。うん。なまじっか勉強すると、フリーがなまって来ちゃうかもって気がします。まあ、それはそれで楽しいイベントでしたし、みんなの思い出に残ったでしょう。私も小学校の何年生か忘れちゃったんですけど、山梨の勝沼というところで、ジャズバンドかどうか分からないんですけど、生のドラマーを訊いたんですよ。それがすごい衝撃で、『大きくなったらあれになろう』って、本当そうなっちゃったんですけど、そういう多治見の小学生の中でもひとりふたり音楽の道に進む人が出てくるんじゃないかな、ってそんな気がしました」今若手の石若君なんて、4才の時に森山さんを聴いてそのまま志して東京芸大の打楽器科に行っちゃったっていうじゃないですか。「ええ〜、これが最後の曲ですね?次の曲が。はい。・・・・次の曲が良くなかったら、またじゃんけんやりま」

す、というのかどうかというタイミングで大音響でバカン!とサンライズが始まる。岡崎さんがいつも吹くパララララララ〜っていうような高音で川嶋さんがブリッジを吹く。佐藤君ソロから。う〜ん、力強い。スタン!頭からリフがつく。目をつぶって細かく口が動く。指は鍵盤を駆け回る。森山さん暴れる。うひょひょ!スタン!リズムリフ、よくがんばりました!川嶋さん抑えめの吹き方から始まり、森山さんの額に汗がにじむ。真ちゃんすごい、う〜、すごい〜!ああ、かっこいいなあ。いいソロだあ。森山さんズダン!とリズムパターン、ズダダと叩きまくりデュオになる。太い低音で、倍音が鳴り響く。真ちゃんにっこり、川嶋さん片足挙げて、森山さん笑顔で叩きまくる。うひ〜。なんかすごい。けど二人とも余裕。すごいなあ・・・・。ズダン!でみんな入る、サビからのメロディーリフは佐藤君が大きく蛇腹を引いて入る、川嶋さんソロを終わりにっこり。ドラムソロ、まだ叩くか、これでもか、というほど。うお、音圧で耳が痛い。真ちゃんも満面の笑み。エアドラムも飛び出して、みんなに大受け、バカン!でテーマへ。キュウウウウ〜!のブリッジからメロディー、そしてエンディング。拍手、拍手、口笛。

「川嶋哲郎!佐藤芳明!田中信正!加藤真一!ありがとうございました!!こんなにドラムが一生懸命叩いたんじゃ、まるでドラマーを目立たせるためのバンドのような。最後何かしっとりしたのをやって、やめましょうか。Gratitude。井上淑彦が作りました曲、Gratitude、『感謝』です。川嶋さんが戻って、譜面台を広げて譜面を載せる。うっとりと聴いてしまうテーマ。佐藤君がマイクの位置を変える。やっぱり空耳じゃないな・・・誰かが歌ってると思ったら森山さんが歌ってるんだ・・・ノブソロ。じ〜ん、いい曲だなあ。佐藤君がピアニカでソロを吹き始める。森山さんが川嶋さんを誘って歌えと、いや〜それはないでしょう〜、吹いた方が・・・・。しかしこれだけの鍵盤しかないのによくあんなソロができる事よ・・・川嶋さんが入る、太い音にぞくぞくっ!う〜ん、いいテーマ・・・とうっとりしていたら、森山さんがブラシで大暴れ、すごい音量、鼓膜にビリビリと音圧が・・・・グッドバイの譜面が譜面台からはらりと落ちる。

「ありがとうございました、川嶋哲郎です。佐藤芳明。田中信正。加藤真一。ありがとうございました。明日はもう一グループで、大人数でやります。あと何人くらい?5人くらい?いらっしゃるそうなので、皆さんもあと5人くらい連れてきてください。ほんとうにありがとうございました」で去っていく。さて明日は大人数グループ、楽しみ楽しみ。






[6049]   管理人      2012/01/03(火) 10:45
 2011年12月29日Lovely2日目の1stの1
[返信] [引用]
 


今日はぎりぎりじゃなくて余裕。すごくぎちぎちに席がつまっていて、トイレに行くにも一苦労。補助椅子、立ち見も出てなんかちょっとウレシイほどの人出だ。私が移動しないとメンバーが登場できない位置に座っている。メンバーがポジションに着くと、うわ〜、昨日に増して川嶋さんが近い。川嶋さんが「覚悟してください」森山さんが「そっと吹くように」いやそんなことないでしょ。カスミちゃんなんか、ノブ君と川嶋さんの間に座ってるくらい・・・なんか、アケタの店くらいミュージシャンと近い!

Forest Mode。ファイアーさんからソロ。森山さんのスティックが弧を描く。目を見開き、キュイイイイ〜と体をねじる。森山さんがあおる。あ、リフ不発だった、川嶋さんが笑う。岡崎さんソロへ。黒ジャケットにストライプのパンツ、金のネクタイ。ファイアーさんは満面の笑みで森山さんを見て踊るように体を動かしている。パラリラパララ、ピーッ!おおまだがんばるか、すごいぞ!岡崎さんがソロを終わってトランペットを挙げる、ファイアーさんが「イエ〜」と声をかける。川嶋さんのサックスのベルが手を伸ばせば届きそう、と昨日思ったけどいや確実に目の前30cmのところにある。森山さんに向かってファイアーさんが「イエイ」といいつつ踊っている、と目を左の方に向けようとしたら、いやサックスのベルを真正面に見ていないと右耳の鼓膜を音が直撃する、目の前のベルだけを見ていよう。川嶋さん闘志みなぎる?高音でソロを終わる。佐藤君のソロ、Love Supremeのモチーフ。ノブ君手を止めて森山さんと加藤さんと佐藤君のトリオ。佐藤君真剣勝負、真ちゃん重音でバックをつける。ガーッと佐藤君が蛇腹を引っ張るとファイアーさんがオウ!と叫ぶ。ガーッ、オウ!ガーッ、オウ!ノブソロへ。佐藤君が森山さんのドラミングに合わせて小さく膝を折る。ファイアーさんは楽しそうに踊っている。川嶋さんはノブ君を見てすごく嬉しそうににこにことのぞき込んでいる。佐藤君が何か川嶋さんに打ち合わせ、なんだろう。森山さんをのぞき込んでカウンターの方を見て指示出し。森山ソロ、すばらしい!タカタドン!川嶋さんがWowとうなる。ドカタタタタ、バシーン!とエンディング。森山さんも叫ぶ!

「最初は、じわり、じわりとこう、行こうかと思ったんですけど、やり始めると結局いつもと同じになっちゃうんですね。昔の山下トリオの時もそうでした。『今日は最初から飛ばさないで軽い感じでやろうよ』なんていうんですけど、言った本人が最初から飛ばして、あとから『森山ずるいよ』なんて言われても『ずるいも何にもないんだよ!』なんて言ってたんですけど。このごろはどうも正直に出てしまします。メンバー紹介します。田中信正ピアノです。川嶋哲郎テナーサックス。岡崎好朗トランペット。アルトサックスは渡辺ファイアー。アコーディオン佐藤芳明。ベース加藤真一です。最初の曲は佐藤芳明の曲で、Forest Mode、でした。長くなりましたね、この曲も。作って何年くらいになるんですか?」佐藤君「60年くらい」森山さん「そうですね、私が二十歳のころですから。よし、わかりました。次も佐藤芳明の曲をやりましょう」とCentral Park Eastが始まる。川嶋さんソロから。う〜ん、良い感じ。川嶋さんのバックで佐藤君が小さくカウントを取っている、う〜、飛ばすなあ。アンサンブルを岡崎さんとファイアーさんで。マイクがテナーのベルの中に落ちた、カスミちゃんが手を伸ばしてマイクを拾い上げ、マイクスタンドに戻す、Good Job! うはあ、すばらしいソロだ。岡崎さんがソロを吹き終わった川嶋さんにマイクが危なかったよと教える。ノブソロ。ズダダダダダと森山さん、キェーと叫んでノブ君をあおる。ノブ君、何じゃこりゃ?川嶋さんも大笑いしている。ノブ君のソロ終わり、岡崎さんが吹き始めるが加藤真ちゃんのソロになる。森山さん一休み。真ちゃんと佐藤君のデュオとなる。弦を何本も一度にはじいて重音のソロ。ブリッジ、テーマに戻る。フィルインの間の佐藤君のメロディーがよく効いている。エンディング、森山さんのシンバルの音に合わせて佐藤君が音を伸ばす。

 
[6050]   管理人      2012/01/03(火) 10:46
 2011年12月29日Lovely2日目の1stの2
[引用]
 


「今年は珍しいことに、10年以上ぶりでヨーロッパ4カ国、4回公演でいってきました。これはグループじゃなくて、ピアノの佐藤允彦と二人で行って、ドイツのテナーサックス奏者と向こうでトリオを組んで演奏してきたんですけど、最初、オーストリアのクラコウってところ・・・いいよね、どこでも」爆笑、いえウェルスですよ。「あ、ウェルスっていう町のジャズフェスなんですけれど、もう30年くらい続いている古いジャズフェスで、ヨーロッパ全土から好きな人が集まるっていうジャズフェスで、一週間近くやっているんですけれどチケットはもう完売で、で、やっている音楽っていうのがフリージャズばっかり。だからどれを聴いてもおんなじ」笑い。「何の打ち合わせもなく、ただ始まり、ただ終わる。っていうんですけど、立ち見でぎっしりなんですけどねえ。誰も帰らないんですよ、僕ならとうの昔にちょっと覗いて『ああこれはだめだ』って帰るんですけど。好きなんですねえ、お国柄なんでしょうかねえ。そんな風でしたから、私と佐藤允彦とPeter Brötzmannとで、昔でいうと楽器編成としては山下トリオと同じ編成なんですけれど。何処へ行っても歓迎して迎えられて、聴衆も大いに、なんというかウケてくれました。アムステルダムなんかは客席は総立ちで、なんですか、スタンディングオベーション?そういうのをやってくれて、(浅田)真央ちゃんの気持ちがよく分かりました」大爆笑!「え〜、こんどは田中さんが来年の三月くらいにパリへ行くということで、これはなにかファッション関係の仕事ですか?」大笑い。「そうではない?林正樹さんというピアニストと連弾で。連弾っていうくらいだから、一台のピアノを二人で弾くわけで、最終的にはこう、押しの強い方が勝つというような、それは見ものですね。今日は後から佐藤さんとやってもらっても良いですよね!」場内から拍手。「さっきそういう話をしていたんですよ。田中さんがなかなか来ないときに、『じゃあ私がぴあのをやりましょうか』って。『アコーディオンをどうするの』って言ったら『背中に抱えます』赤ちゃんおんぶして弾いてるみたいな。じゃあこれは後から宿題で取っておきましょう。ええ、やりましょう。このセットは2曲目が終わったところなんですけど、飽きられてはいけないので、まずは3曲で締めてみたいと思います。で、こんどは、Forest Modeがあったから、Mountain Mode、ですね。それで良いですか?全部これは佐藤芳明の作曲です」拍手。

Mountain Modeが始まる。本当にこの人たちかっこいいなあ、心底惚れちゃう。岡崎さんのソロ、川嶋さんがマウスピースにキャップをし、何処にしゃがんでどういう体制を取ろうか迷っている。しかし、この大音量の中でウチのオットはよく寝られるよなあ、ホントに。メンバーから見えないように私の体で隠す。いつの間にか川嶋さんが座ったままテナーでリフを入れている。トランペットのハイノートのソロにファイアーさんがWow!と叫ぶ。ズダダダダのドラムソロにまたファイアーさんがWow!と叫ぶ、森山さんにっこり。ファイアーさんが吹きかけるも、佐藤君が入る。盛り上がる佐藤ソロ。佐藤君ソロのバックでノブ君が細かくトレモロをつける。ガガガガガ、と蛇腹を引く、岡崎さんが吹き始め、ホーン3人の音がからむ、ファイアーさんが叫び、バースとなる。ファイアーさんがあおり、ウォーと叫ぶのに合わせて佐藤君も叫ぶ。テーマに戻るが、まだ森山さん叩く気だったんじゃないかな〜っていうくらい余力のあるドラムソロ。

「あちらのほうにCDを持ってきましたのでどうぞお買い求め下さい。ファイアーもCDを持ってきたんだよね、なんていう名前ですか」「Fire Sessionっていうタイトルなんですけど」「・・・ほお、ええ〜どういう曲を例えばやっているんですか、曲は」「ジャズのスタンダードばっかりをやっているんですけど、それをファンクとかロックとかのリズムで、ハービー・ハンコックとかジョン・コルトレーンとかマイルス・デイビスとか、ホレス・シルバーとか、有名な、ジャズを聴いている人だったら絶対知っているような曲を」と力強く話すファイアーさんにぽそっと森山さんが「何言ってるかわかんない」??「サンドイッチマンじゃないですか!困りますねえ、もう〜!」そうか、芸人のネタなんだ。「いいよ話したけりゃ話したって。私もCD出たんですよ。Dazzlingって言ってね。で、やってる曲は誰でも聴けば知っている、吉幾三とか(笑)、そういうのをやろうかなって思ったんだけど、結局コルトレーンものをやりました。ジョージ・ガゾーンっていう立派なテナーサックス奏者とやりました」ファイアーさんすかさず「名盤ですよね!」森山さん応えて「名盤です。一日二回は聴いているっていうひとがほとんどで」ファイアーさん間髪入れず「あ、僕は三回聴いてます」笑い。「私が聞いた人は、聴くたんびに新しいCDで聴いているそうで」笑い、ファイアーさん「使い捨て!ライターみたいですね」森山さん「そうそう。で、夫婦でも貸し借りなし」ファイアーさん「僕は裏にして聴いてますけどね」爆笑。「そういうことで長い紹介になりましたけど、CDもありますので、よろしかったらサインなど、下の絵が見えなくなるくらい10個くらい書きますので、ぜひお願いします。メンバー紹介します。ピアノ、田中信正。川嶋哲郎。岡崎好朗。渡辺ファイアー。佐藤芳明。加藤真一。少し休憩します」


 
[6051]   管理人      2012/01/03(火) 12:29
 2011年12月29日Lovely2日目の2ndの1
[引用]
 


休憩の間にトイレがいっぱいなので、姉妹店の串カツラブリーにトイレを借りに行ったら「・・・先生」と呼ぶ声。振り返ると、専門学校で教えていたときの教え子が。何年ぶりかな?トイレを借りに行くだけの予定が、ついでに味噌味のドテを頼んで一杯飲んでしまう、急いで戻るとちょうどステージが始まるところだった、危うかった。2nd setは昨日と同じDanDanDanから。「この曲は佐藤芳明が作ってくれた新曲です。作るの大変でしょう」「大変ですね」と即答。佐藤君「前のオーダーはあれですよ、『ドリカムみたいな曲作って』」「ドリカムが好きなんです」と森山さん。「だからそういうの作ってって。あと、また作ってもらっていないのはマンボNo.5みたいなのって。そのうちできるだろうと思っています。わかりました、やりましょう。DAN DAN DAN」森山さんが1,2,と叩き始めるが岡崎さんだけ合わせ、後は不発。森山さん「もう一回、カウント出して・・・」と佐藤君に頼む、佐藤君が「1,2,」とカウントを出す。ぱっとスタート、短いテーマ。テーマの間のフィルインはドラムソロ。もう一度テーマ、ファイアーソロとなる。猛烈なフリーソロ。森山さんは佐藤君の方を見ながら叩いている。なんか川嶋さん楽しそうににこにこ。ファイアーさんを見ながら森山さん叩く、ファイアーソロ白熱、 ヴォー、キュイ〜! ヴォー、キュイ〜! と低音と高音の繰り返し。ファイアーさんやりたい放題、左手はサックスのキーの上、右手はペシペシとシンバルを叩きながらキュイ〜!とのけぞる。うほほ。テーマリフ入り、こんどは森山さんと佐藤君のバトル、ノブ君は真剣な顔でじっと見ている。ズダダダ、リフを入れ、真ちゃんは弓でつける。う〜ん、この即応性すごいわ。テーマリフつけ、佐藤君は左手でベース音を弾きながら右手でソロを弾きまくる。みんながぱっとリフに入る、ドラムソロへ。ファイアーさんと佐藤君が何か相談、ズタン、バカンの叩きまくりからちょっとトーンダウンしたかと思うと一瞬で切って、ぱっと合わせてテーマに戻る、瞬発力と止まるところのバランスが紙一重でなんと表現したらよいものか。

拍手。「これもなんか、ドラムいじめの曲ですね。たいていね、これくらいの歳になると若いときはすごく一生懸命頑張ってきておもしろかったんだけど、でも、まわりがみんないたわってくれてね、お笑い芸人も司会が中心とかね、あるいは映画監督になるとか、いろいろ立場を変えていって年相応になるんですけど、私の場合はどういうわけか周りが許してくれなくて。本当にこういう演奏が終わるとね、家に帰って独りで泣くんですよ」笑い。「・・・・知らないでしょう。・・・こんなこといつまでできるんだろうって思って、これなら作曲でも学んでおけばよかったって、思うんですけど時既に遅し。はあ」とため息を一つ。「こんどは、少し楽をさせてもらって、ピアノの田中さんをフィーチュアして、Danny Boy」どこかからか「オーソドックスにやるんだね」という声、甘いよ。

今日はDUOでやるそうで・・・さ〜て、化かし合いのデュオ、フロントは皆座って。佐藤君はじっと森山さんを見ている。先週多治見、可児でいっぱいやったもんね。今のところまだノブ君主導であります。森山さんは様子伺い、ノブ君がジャブを出す。パンチの応酬、川嶋さん大笑い。そうだよね〜、私たちは森山田中デュオを何度も聴きに行ってるけど、ミュージシャンたちは聴いてないもんね。ズダダダ、ギャンギャン、カリカリゴリグレギャーン!カサカサカサ、バシーン、ドギャギャ!からぱっと切って「タラララ〜」のところでメロディーとなり、エンディング。スティックで拍手、みんなも拍手。


 
[6052]   管理人      2012/01/03(火) 12:31
 2011年12月29日Lovely2日目の2ndの2
[引用]
 


すかさず佐藤君が口笛とアコーディオンでGratitudeを弾き(吹き)始める。前奏をノブ君が。このバンドのすばらしいところ、この完成度。完成しているというのは変化がないということではなく、最高の音楽を緊張感とともに聴かせてくれる、もうなんとも言いようがありません。ノブ君、佐藤君、真ちゃんのトリオ。う〜ん、じわ〜っと来る。森山さんがブラシでつけ始める。このバンドに関わらせていただいていることに感謝。本当に深く、Gratitude。すばらしい。ああ、サビから佐藤君も入り和音でバックをつける、加藤さんもベースラインと言うよりメロディーを紡ぎ出し、すばらしい・・・川嶋さんのソロとなる。うわ〜、じ〜ん。そして振り返り後半からテーマとなる。アンサンブルをフロントがつける。エンディングを森山さんがマレットでドロロロロ〜。可児市Alaでの感動がぎゅっとコンパクトにまとまって胸の中によみがえる。ノブ君トイピアノのように弾く、佐藤君は口笛、ああ、すごい。・・・・・し〜ん・・・もうわかってるよ。

パカン!パラララララ〜と最初の音を3人で競っているみたい。ああ、ファイアーさんソロ。こちらもペンを持つ手を腕まくりしちゃう、さあ、行け行け!佐藤君とノブ君、そしてフロント二人がリフをつける。多分まだまだこれから爆発するぞ、森山さんが後ろからあおるあおる。場内歓声があがる、行け行け〜!ウォ〜!とかけ声、うは、一緒のテーブルのひとみちゃん、「オラ!ファイアー!行けやぁ!オラア!来いや〜〜!」とすごいあおりよう。カワイイ顔してやるなあ!!わはは!森山さんファイアーさんソロが終わってからスティックでファイアーさんを指し、拍手を促す(本人には見えてない)。華やかなトランペットソロ。ノブ君リズムパターンのリフを入れる。みんながつける。この一年この曲が一番盛り上がってるね、イエーイ!とファイアーさんが叫ぶ。パラララパラリラ〜、川嶋さん、マイクのつなぎ目を気にしてるけど、高さ合ってる?佐藤君とノブ君が何やら顔を見合わせて笑っている。リフ、川嶋さんソロに。うう、真ん前のベルからまず渋い音、そしてだんだんとヒートアップして行く。うふふ、いいぞいいぞ。キュイキュイキュイキュイキュー、ヴォー!みんなで頭からリフをつける、吹きまくりの絶叫からソロが終わる・・・・佐藤君、アコーディオンを降ろす、何かあった・・・?と、ピアノの下に潜り込んでノブ君の横に出てくる、やったあ、連弾だ!ノブ君押されてるよ!佐藤君真剣な顔で弾きまくり、ノブ君のけぞって笑う。あら、川嶋さんまで参戦、三人で鍵盤を連打。森山さんがスティックで誘い、岡崎さんとファイアーさんがリフパターンを続ける、川嶋さんが戻ってサックスを持つ、そこでサビからのリフ、テーマとなりドラムソロになる。短めのソロだけどドガガガガ、迫力で押し切り、ブリッジはみんなが疾走してテーマに戻る。はあ、堪能!拍手、拍手、歓声、ウォー!キャー!

「ありがとうございました。田中さんが約束通り、連弾を聴かせてくれましたね。田中さんが、じゃないよね。佐藤さんが、だよね。ありがとうございました、楽しませていただきました。はあ」そこで佐藤さんが手を挙げて「ありがとうございましたあ!」場内拍手。「こう、なんかドラムいじめに遭うと果たしてこういうグループでこれから先やっていけるのかと」佐藤さんが直立不動で「わかりましたっ!」「次はスローだからワイヤーブラシを持って静かにやろうと思っても、こうなんか血が騒いでしまうんですね。つい叩きすぎてしまって。いつこれが終わるんだろうか、って引き際を考えてしまうんです。だんだんと衰えていくのが良いのか、あるところでぷつっと切れるのが良いのか、考えてしまうんです。ええ。良いところまできましたから、今晩はこれで終わりです。田中さん、ありがとうございました」

ノブ君がカデンツァイントロで始めるGoodbye。ああ、この静けさ。さっきまでの爆発力に比べ、こんどは静かな湖に一滴のしずくが落ちるかのような・・・ノートのページをめくるのもはばかられる、万年筆の先がノートに当たる音さえ周囲に聞こえてしまいそうな。ノブ君ソロ、すばらしい。サビに向けて川嶋さんがスタンバイ。ファイアーさんがテーマサビを吹く、岡崎さんとファイアーさんがアンサンブル。終わり8小節は川嶋さん。満を持して佐藤君ソロ。ノブ君がバックをつける、真ちゃんとのトリオ。そしてマレットで鳴らすシンバル。佐藤君の才能、すばらしい。なんと、うっとりして聴いているとやはり森山さん大暴れを始めるぱっとエンディングに向けて岡崎さんが構える。最後に森山さんのマレットが宙を切り、ウォー!

「ありがとうございました!川嶋哲郎テナーサックス!岡崎好朗トランペット!渡辺ファイアーアルトサックス!アコーディオン佐藤芳明!ピアノ田中信正!ベース加藤真一です!ありがとうございました!!」慌ててどいてスペースを作りみんなの退場の通路を作る。拍手の中退場していく。ああ、今年も終わった・・・って、すぐ年始もピットインだ!楽しみだ!!
あとでひとみちゃんと話をしたら、「もっと渡辺ファイアーはできるはずだと思って、くすぶってしまって・・・良いところをみんなに聴かせたくって思わず罵声を浴びせてしまいました、はずかしい」いやいやすばらしかったですよ。思わず耳を疑いましたが(笑)盛り上がりました!

さ〜て、連弾のところを皆様にお見せしたいんだけど・・・動画アップできるかなあ?


 
[6053]   管理人      2012/01/03(火) 13:01
 初めて動画をアップしてみました・・・・
[引用]
 


ほんの2分ほどですが、アップできました。

http://youtu.be/SHoMGd9jIJQ


さて、これからピットイン初日のレポート書きに着手です。






[6042]   管理人      2012/01/02(月) 16:30
 2012年 あけましておめでとうございます。
[返信] [引用]
 


今年はライブがたくさんあって、忙しくも楽しくなりそうです。
Lovelyのレポートですが、録音があるつもりでメモを取っていなかったら録音ができていなかったのが判明。年末年始、忙しくしていたらあっという間にピットインに到着です。せめてセットリストだけでも上げますので少々お待ちください。

 
[6043]   管理人      2012/01/02(月) 17:16
 2011年12月28日Lovely1日目セットリスト
[引用]
 


1st
Forest Mode
Greensleeves
Mountain Mode
2nd
DAN DAN DAN!(新曲)
Danny Boy
Sunrise
Gratitude


 
[6044]   管理人      2012/01/02(月) 17:20
 Lovely2日目セットリスト
[引用]
 


1st
Forest Mode
Central Park East
Mountain Mode

2nd
DanDanDan
Danny Boy
Sunrise
Goodbye


 
[6045]   管理人      2012/01/03(火) 07:11
 ライブレポ書き中に
[引用]
 


つぎのライブに出会うと、以前のを書き続けるべきか、新しいのに着手するかすごく迷う・・・
といいつつ、ラブリー初日、1部をまず書いたのでアップします。録音なし、メモ書きのみです。


2011.12.28 Lovely1日目
岡崎好朗(tp)渡辺ファイアー(as)川嶋哲郎(ts)佐藤芳明(acc)田中信正(p)加藤真一(b)
年末の慌ただしい診療をなんとか時間内に終え、一本早い新幹線に乗れた。急いで地下鉄を降りてラブリーに向かう、間に合うか?と小走りで到着したらちょうどメンバーが楽屋から降りてきた、入り口でちょうど一緒になる、間に合ったあ!というのはありがたかったが、大荷物の上コートで着ぶくれていて、最前列の席に座るのも四苦八苦、録音機を取り出すどころじゃない。今日は例年に比べてお客さんが多い、嬉しいな。

Forest Mode から、岡崎さんソロバックで森山さん飛ばす飛ばす。ファイアーさん嬉しそうに森山さんの方をじっと見て頭をフリフリ。岡崎さん真っ赤になり、川嶋さんにっこり、岡崎さんに向かって「Wow!」と声をかける。佐藤君がリフに向けて和音をだんだん大きくして蛇腹を引っ張る、川嶋ソロとなりのベルが上下する、岡崎さんが手拍子をつける。高音で伸ばす音のバックで森山さんがズダダダダ、ファイアーさんにやり、ウォーと吠える。リフ、佐藤君ソロ、肘がピアノにぶつかりそうだ。みんなメンバーが森山さんの方を見つめている。佐藤君が目でノブ君を誘って入れさせる。派手なデュオバトル、ワクワク。佐藤君ノブ君に頷いて自分は舞台のせりが下がっていくようにだんだんしゃがんで小さくなってフェードアウト、うまい!!森山ノブデュオ、おっ真ちゃんメガネ変えた?キェー!!ドガン!!でブレイク。アフロリズムを叩き初めてそしてテーマに。拍手!!

「メンバー紹介しましょう」川嶋さんがカウンターに向かってグラスの水を頼む。トランペット岡崎好朗!アルトサックス渡辺ファイアー!テナーサックス川嶋哲郎!アコーディオン、佐藤・・・」でつまる、うそお!「芳明!ピアノ、田中信正!ベース、加藤真一!このグループで演奏するのは久しぶりです。人数が多くなると性格的にどうしても大きな音を出さないといけないと思ってしまうんです。メンバーの皆さんに『力半分でやろうね』『はーい』なんて言ってたんですけど、ワタシが一番やり過ぎてしまいまして、難しさを感じます。山下洋輔なんかと話していると『トシだねえ』『確かにトシだねえ』なんて話したんですけど、同じような年代で、タモリとかタケシとか、みんなだんだんちょっとフェードアウトして司会業や監督なんかかをやってますけど、私なんかはずっと同じ事をやってます。そろそろ司会業の方に転向しようかと」わはは!「まあ才能もないのでやれるようにやるとこまでやれるでしょう。こんどはGleensleeves、趣を変えてやってみたいと思います」

ワルツ、ノブ君が入り川嶋さんが吹き始めるテーマ。岡崎さんとファイアーさんがアンサンブルをつける。川嶋さんがテーマの間のフィルインを吹く。2小節のブリッジ?川嶋さんのソロ。目の前のベルから渋い音のメロディーが立ち上る。ファイアーさんにこにこ、う〜ん、この笑顔を見ているだけで幸せな気分になる。何だろう、佐藤さんが笑ってるけど何があっただろう?テナーのベルがマイクにぶつかる、なんか目の前のベルに手を伸ばしたい衝動に駆られる。ワオウ!と岡崎さんが川嶋さんを見ながら声をかける。川嶋さん吹きまくり、体をノブ君の方に向けて吹き終わり、たたらを踏むようによろけて水を飲む川嶋さん。ノブ君の不思議な和音とメロディー。このソロ、進行してない1コード?ノブ君カリカリキャリキャリと小さく、真ちゃん森山さんストップ。佐藤君が引き取ってカリカリキャリと弾き始め、むちゃくちゃハードなメロディーを弾いているのに左手のボタンでメロディーラインを引いている、よくできるな、すごい器用。森山さんがそのサビからワルツでリズムを叩き始める、そしてテーマに戻る。ブリッジ、真ちゃんのベースがかっこいい。川嶋さんの首が太くなり、ちゅら玉のネックレスのストラップが食い込んでいる。エンディングに向けずっと吹き続ける、森山さんズダン、ガン!と入れ、終わりまでずっと盛り上がる。


 
[6046]   管理人      2012/01/03(火) 07:11
 2011年12月28日Lovely1日目1st
[引用]
 


森山さんが「・・・・。」と沈黙しているだけで笑いが起きる。「え〜っと・・・久しぶりに皆さんにお会いしたので皆さん何をしていたのかお聞きしたいんですが。例えば田中さんは何をしていたんですか?」ノブ君「先週ご一緒させていただきました」森山さん「ああ、そうなんですよ。多治見の小学校でね、もうずっとデュオを小学校で田中さんとやっているんですけど楽しかったですねえ。午前午後と、二日間小学生100人足らずを相手に演奏しているんです。川嶋さんはどうですか、逃がさへんで!ドラムとデュエットなんかはしたことあるんですか」「他の楽器とは大概やってます」そういや佐藤さんとのデュオもCDになってますよね、私大好きです。「ブログなんか見るといろいろやってるでしょ、教えたり」「いや喰っていけないのでいろいろやらないと」「これで喰っていこうというのが間違いなんじゃないでしょうか」大爆笑。「ファイアーさんはどうですか、ロックやってました?」「ジャズは久しぶりです」「ジャズとロックはどう違うんですか?」「森山さんはロックですよ、存在がロックなんです!」と熱弁をふるうファイアーさん。「じゃあロックフェスティバルに出よう!」と森山さん。「ええ、出ましょう!」「でもね、ロックって言うと『ロックだぜえ』っていう金髪の杖を持っている人を連想してしまうんですが、生き様ですよね、パワーというかエネルギーが」このあと、ポンタさんの前でドラムを叩いて8beatを叩いて「森山さん、もっと重くしてください」と言われた話。「次の曲は重いのをやりますよ。トランペット−オーダーって番組ありましたよね、リクエストで『重い曲一曲』っていうの」え〜、知らない・・・「私はテレビ世代ですから、バラエティーばかり見ているので。そういうのあるんですよ」佐藤君大笑い、岡崎さんが佐藤君に??と聴いている。「中学に入ったとき帰ったら家にテレビがありましてね、『うわあウチってお金持ちじゃないか』って思ったんですけど、初めての感動ってあります?何か初めて食べたものとか。・・・バナナとかね」ずるっ。「うわあこんな美味しいものがあるのかと思って感動したんですけど・・・話が違っちゃうね。『これがトランペットだ!』っていう曲をやります」

Mountain Mode。やはりこの前のドルフィーと同じようにテンポが速いね。なんか佐藤君が速めのテンポでってオーダーしたらしいけど。岡崎さんがソロを吹いているバックで森山さんがロックっぽく叩いてますね。岡崎さんが吹きまくる、おお。そのバックで川嶋さんとファイアーさんが小さくメロディーのリフを入れる。ファイアーさんのソロ、明るく楽しい。のけぞって明るい音色のソロを吹きまくる。ふっと見やってファイアーさんから佐藤君のソロへ。ピンクのシャツがお似合い。う〜ん、この大きな楽器を抱いて、蛇腹を引っ張るってすごい筋肉だろうな〜。一昨日ちょっとだけマシンで上半身の筋トレをやってみただけで筋肉痛だったもの、それを思うとこの楽器の特性たるや。ソロしながらメロディーパターンを入れる、リフ。佐藤君ソロからノブ君へ、と思ったら岡崎さんがソロを吹き始める。8bars、岡崎さん、ファイアーさん、川嶋さんで8小節ずつ2コーラス。あ、この曲のテーマ24小節なんだ(と今さら初めて気づく)。3人で8小節ずつでちょうど1コーラス、楽しいね。と思ったら今度はドラムが入り4Bars となる。佐藤君なんか大喜び。ファイアーさんが吹いた後の森山さんロックリズムで叩いてみたりする、ファイアーさんにこにこ。岡崎さんの方を森山さんが見てテーマに戻る、ああ楽しい。

「ホウ〜〜!」と叫んでスティックを打ち付けて拍手、歓声。「渡辺ファイアーです。トランペット岡崎好朗!テナーサックス・・・」一瞬出てこないが「川嶋哲郎!ピアノ田中信正!アコーディオン佐藤芳明!ベース加藤真一!・・・深く反省しまして出直します」何を? これで一部終了。


 
[6047]   管理人      2012/01/03(火) 08:20
 2011年12月28日Lovely1日目2ndの1
[引用]
 


2部。始まる前にMC。「さっき佐藤さんが書いてきてくれた曲なんです。曲名はダンダンダン?」「はい」「どういう字なんですか」「あ、何でも。カタカナでも漢字でも」「難しいんですよね・・・間違えるかも」リズミカルな曲、決めのところがドラムを引き立てるような、後半の部分はトランペットの高音が映える。ファイアーさんと森山さんのデュオ、うまくかみ合ってどんどん登り調子になる、楽しいぞ。キェー!と森山さんが叫び、テーマリフにみんなが入る。こんどは佐藤君と森山さんと加藤さんのトリオ、なかなかすごいぞ・・・うっひゃ〜、すごい!ファイアーさん大喜び。叩きまくり、ど迫力。岡崎さんが川嶋さんを見て誘ってリフを入れるも、まだ終わらない。真ちゃんベースソロ、うん、よく合ってる。練れてくるともっと面白い曲になる予感。響き線を鳴らしてロールをつけているかのようなざああっという音を出し、テーマリフに持っていく、そしてドラムソロ。ファイアーさん食い入るような顔で森山さんを見ている。パカン!と音を切ってパラッパラッタータ、パラッパラッタータとテーマに戻る。

「今日はドラムばっかりいびられて・・・」大笑い。「次の曲で休もうかと思っています、ご存じDanny Boy」ノブ君がかわいくテーマを弾き始める。あら、最後の「タ、ラ、ラ、ラー」のところで大きくロールが入るかと思ったら入らず、1コーラスそっと終わってしまう。おや次のテーマをファイアーさんが吹き始める、そして森山さんが入ってくる。途中で岡崎さんに替わり、アンサンブルを川嶋さんとファイアーさんがつける。来た来た、森山さんとノブ君のバトル。森山さんに向かって仕掛けていくノブ君、森山さんがじっとノブ君の出方を窺っている。おっ、ブレイク決まった!先週何回もデュオをしたおかげだよねえ。「ヘイ!」と森山さんが声をかけ、ドガガガガ、ブレイク、ドガ!「タ、ラ、ラ、ラ〜〜〜」のところで岡崎さんが高らかに吹き上げ、ノブ君がそっとエンディングへ持っていく、佐藤君がそっとつけておしまいとなる。

「ドラムが休む曲だなんて誰が言った?」爆笑、森山さんが赤いタオルで汗を拭く。「今年は変わったことがありましたよ。佐藤允彦さんとPeter Brötzmannとトリオを組んで4カ国4公演回りましてね。編成は昔の山下トリオと一緒で、ピアノとドラムとサックスという組み合わせなんです。デンマーク、ポーランド、ドイツで演奏してきたんですけど。どこもあのフリースタイルをよく飽きずに聴くもんだと思うんですよ。400人のホールで誰も帰らないんですよ。私ならすぐに帰っちゃうなあとデンマークなんてスタンディングオベーションでね。山下トリオの時も曲らしい曲ではなくて、スローやろうよって言ってもみんなで競争してどわわ〜ってなっちゃうんだから。このトリオは一応形がない曲でどこから始まって終わるのかがわからない曲でね。あの二人70才を超えてるんですよ、70才を超えて演奏なんて想像つかないですよね・・・田中さんは来年フランスへ行くんですってね、何処で演奏するんですか」「よくわかんない・・・日本文化・・・センター、じゃなくて日本文化会館ってところみたい」「連弾だそうですね、林正樹さんといっしょに。何カ所くらいやるんですか」「まだ決まってない・・・」手応えのない返答だねえ。「あ、あの曲を久しぶりにやりましょうか」久しぶりって、やる曲はサンライズに決まってるんじゃないの?

パカン!パラララララ〜とトランペットが高らかに、川嶋さんも負けじと。後ろの方で「すご〜い、あの曲っていうだけでわかるんだ〜」って感心している人がいるんだけど、いや、これしかもうないんですよ。楽しいファイアー節、後ろでリズムパターンを出すリズムセクション。きゃ〜ファイアーさん超音波!森山さんが仕掛ける、けしかける。佐藤君が笑う。足踏みをし、のけぞる、足を半歩前に出して体をよじり、最後に片腕を上げてガッツポーズをしてソロを終わるファイアーさん、拍手!さて岡崎さんはソロをクールに吹き始める、ファイアーさんと川嶋さんがリードを直す。だんだん緊迫してくる、真ちゃんが自在なラインで盛り上げる。ちょっとベルを横に振ってフロントにリフを入れさせ、ソロが川嶋さんに移る。いや〜、盛り上がる、目の前のベルが低音で鳴り響く。ファイアーさんがキェーとノリノリで吠える、佐藤君が膝を細かく左右に折ってリズムを刻む。うわあ、川嶋さんの独りソロ。ファイアーさん吠える。吹きまくる川嶋さん、放置プレイみたいになっちゃった、さてどうやって戻る?お、サビからリフに入った、そして佐藤君ソロ。森山さんが目で合図してトップからリフをフロントに吹かせる。もう自在、ロックっぽく叩いたりしてファイアーさん大喜び。ノブ君の猫の手奏法でバックをつける。これが最後のコーラスか、佐藤君が体の向きを変えて合図し、リフが入りノブ君ソロ。もう全体が盛り上がり、お客さんも大興奮。佐藤君アコーディオンを弾きながらにやり。このメロディーなんだろう、歓喜の歌?肘打ちがはいる、森山さんの連打も目にもとまらぬ速さ、さてどうもって行こうかなという企み顔。ノブ君がリズムパターンを出すと頭からカン!と真ちゃんと佐藤君が入れ、3人でのテンポ入りソロになる。リフ入る、ガンガンガン・・・ダン、パン!このパターンは初めてだ。そしてテーマに、うわ〜、わはは!最後のテーマまた盛り上がる、大歓声で終わる。拍手拍手。

で、森山さん「・・・何かやらないと終わらないよね・・・じゃあ・・・うん、あれやりましょう。こちらの田中さんから」と佐藤君を指す森山さん、「はい、田中です」と佐藤君が応える、ファイアーさんが「素直だなあ」と笑う。

Gratitudeが始まる。わあ、す・ご・く・美しい!川嶋さんのテーマ、うわ〜、キタ〜!!マレットでタムのロール、トランペットとアルトがアンサンブルをつけ、真ちゃんが絡む。佐藤君ソロ、ドラムがストップ、真ちゃんとノブ君の紡ぎ出す糸の上で佐藤君が大きく広げていく。マレットで小さくつけていく森山さん、ファイアーさんが大きく頷いて聴いている。誰が次を?川嶋さんがノブ君を振り返る。森山さんはブラシに持ち替える。トリオの演奏、美しい。指のすき間から美しい砂がこぼれ落ちていくような。うっとりとひたっていると川嶋さんの吹くテーマの後ろでいきなりドガガ!と暴れ出す森山さん、真ちゃんは音を大きくしてテーマに絡む。静かなテーマをそっと吹いているのにもりやまさんだけ大暴れしている、マレットでだんだんとデクレッシェンド。佐藤君が口笛で、ノブ君がそっと弾いてエンディングへ。ほ〜っ。拍手拍手。川嶋さんが低音のタンポを鳴らして拍手代わりに、よく田中邦さんがバリトンでやってるけど・・・アルトじゃ拍手に聞こえないよ、ファイアーさん!

ああ、堪能した!明日で私も仕事が終わる、遅刻する心配もないし、楽しみ!今日初めて森山さんを聴いた後輩も楽しんでくれたみたいでよかった。今日の入りがこれなら、明日はすごいことになりそうだなあ。一年を締めくくる演奏、ワクワクだ!


 
[6048]   管理人      2012/01/03(火) 08:23
 書き終えてみたものの
[引用]
 


え〜と、2ndは録音していたつもりでメモをあまり取っていなかったら、実は録音できていなかったんです・・・ですから、森山さんのMCが不完全ですみません。2日目の分は大丈夫(のはず)。これからラブリーの二日目のレポートに取りかかります。





[6040]   Jun Nakaguchi [URL]      2011/12/30(金) 12:04
 昨日のライブ
[返信] [引用]
 


こんにちは!
早速掲示板、検索してきました!
迫力、すごかったです。そして、ファンの方に「あたりまえだ!」と怒られるかもしれませんが、
あれだけの個々のメンバーのプレイがぶつかり合ってリズムが破綻せずにグルーヴを感じさせるのは神業!!!!! 
皆さんすごかったです。
もちろん森山さんはすごかったです。
CDにサインも頂いてありがとうございます。大切にいたします。
そして、わが街岡崎でこういった本物のJAZZを聴く機械が増やせるようにお手伝いできたらなぁ、と感じています。
またライブを見る機会を楽しみにしています!
ではでは!

 
[6041]   管理人      2012/01/02(月) 16:23
 Junさん
[引用]
 


ありがとうございます、いらっしゃいませ!
ラブリー二日目は連弾なんかもあってまたまた面白かったですねえ。
ラブリーでは多分次回はお盆になると思いますが、またぜひお越し下さいませ!
岡崎でもまたチャンスがあると良いですね。






[6037]   管理人      2011/12/28(水) 18:00
 来年のスケジュール
[返信] [引用]
 


ラブリー、ピットインで配るためにスケジュールをまとめていたんですが、いやはやなんと!
例年冬のラブリーのときには、春までないんだけど・・・って感じでフライヤーを作るのに困ったくらいなんですがね。すでに3月末まで8本もライブがある!お近くにお住まいの皆様、誘い合わせてお出かけ下さいね!

NEW YEAR SPECIAL 森山威男3DAYS新宿ピットイン3DAYS ☎03-3354-2024 \4,000.
Open17:30 Start18:00 (3日目の開演時間が昨年と異なります。ご注意下さい)
1月2日(月)川嶋哲郎(ts)佐藤芳明(acc)田中信正(p)加藤真一(b)
1月3日(火)岡崎好朗(tp)中路英明(tb)渡辺ファイアー(as)川嶋哲郎(ts)田中邦和(bs)佐藤芳明(acc)田中信正(p)加藤真一(b)
1月4日(水)川嶋哲郎(ts)板橋文夫(p)瀬尾高志(b)

2002年2月3日(金) 京都ブルーノート50周年記念 会場磔磔 前売り4800円
川嶋哲郎(ts)板橋文夫(p)加藤真一(b) 留守電/FAX075-383-8251


森山威男トリオ 田中信正(p)加藤真一(b)
2月4日(土)大阪Mr.Kelly’s ☎06-6342-5821

5日高松Speak Low Open18:30Start19:00 Adv\4,500,-Door\5,000-☎087-837-0777


ピアノレストリオ 3月2日(金)川嶋哲郎(ts)加藤真一(b)名古屋覚王山スターアイズ Open18:00 ☎052-763-2636


ピアノレスカルテット 3月3日(土)彦根 夏川記念会館 彦根市京町2-7-27 
Open17:00 Start18:00 川嶋哲郎、竹内直(ts)加藤真一(b) 
問い合わせ先:アート&ミュージック 泰窯企画 0749-27-1822 村長(むらなが)さん


中延ジャズフェスティバル3月18日(日)15:00〜20:00 荏原文化センター \5,000.-
出演ミュージシャン:渡辺香津美(g)、森山威男(ds)、今田勝(p)、稲葉国光(b)、中村誠一(ts)、市川秀男(p)、峰厚介(ts)、向井滋春(tb)、 本田俊之(as)、原朋直(tp)、横山達治(per)、小山太郎(ds)、片岡雄三(tb)、守谷美由貴(as)、大橋美加(vo) ☎03-3785-4877 
問い合わせは「ジャズスナックまつ」中延ジャズフェスティバル実行委員会 塩崎さん

 
[6038]   YAM [URL]      2011/12/30(金) 09:53
 オープニングライブとして森山 威男&川嶋 哲郎 DUO LIVEを2012/2/11に開催予定Re:来年のスケジュール
[引用]
 


下のスレッドにある
 オープニングライブとして
  森山 威男&川嶋 哲郎 DUO LIVE
 を2012/2/11に開催予定
が載っていませんが、まだ決定ではないのかな?


 
[6039]   管理人      2011/12/30(金) 10:04
 すみません
[引用]
 


コピペするときに抜けちゃってました。
2/10新栄Swing
2/11四日市Take Zero で川嶋森山DUOがあります。

Take Zero 18:00 Open 19:30 Start 1 Drinkつき\4,000.-とのことです。





 


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