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[6874]   管理人      2019/09/20(金) 12:10
 新宿ピットイン二日目 1部 @
 


20190914ピットイン二日目一部
管理人塩之谷の投稿です。長文です。
20時過ぎからスタート。私の目の前に佐藤君の蛇腹とボタン群。今日は森山さんを中心にVの字にミュージシャンが並んでいる。左端に相川さんのパーカッション、その奥に森山さん、隣に真ちゃんのベース、手前にファイアーさん、川嶋さん、佐藤君。ノブ君は右の奥。私は右端最前列に座っっているので、ちょうど佐藤君に川嶋さんとファイアーさんが隠れて見えない感じ。Forest Mode、川嶋さんのソロ。一歩後ろに引いた佐藤君、アコーディオンを抱えてじっと立っている。ファイアーさんが明るい音色でソロを始める。キウウウ〜、この席だと正面から見られなくてちょっと残念。サビ前に佐藤君を振り向きリフを合わせる。瞳ちゃん今日は白シャツにパンツスタイルでまた違った魅力。川嶋さんサックスを振り下ろす。ファイアーさんソロ、昨日に増してすごい。佐藤君ソロへ、このアングルで佐藤君を見たことは初めてかな。いやあ、すごい、佐藤君がこういう視線で森山さんと対決してるんだ〜って感じが見えて面白い。以前出版したalaのDVDにはそういうアングルで撮った場面もあるんだけど、それを彷彿とさせる。佐藤君のバックキック、うお、ど迫力。信正のソロに楽しそうに膝を折って鳴らないボタンおしてバッキングをしている佐藤君。ノブ君が弾きやめるとテーマに戻るのか?しばらくアフロリズムを叩いていたがやおらドラムソロとなる。一旦おちゃらけドラムを入れ音を出さず静かになったところに手を振り下ろす、パッと合わせてリズムセクションが戻りテーマに入る、いや〜かっこいい!!私の目の前からはフロントが一直線、聞こえにくいかと思ったがだんだん慣れてきた。佐藤君のキックがかっこいいぞ。
「ありがとうございます。もう20年以上にわたってやり続けている『フォレストモード』でした」え、できて何年だろう?佐藤君のけぞって笑って大受けしているが、もしかすると森山さんは本気かもしれない。「パーカッションの人とやりたいな、って言ったら『森山さんにはラテン系の人は合わない』って。あなたラテン系?」と瞳ちゃんに向かって聞く。相「いえ!」森「あなたどういう人なのか自己紹介してください。お名前しか知らないんです」相「そうですよね。1984年の1月31日生まれで今35才でございます。水瓶座のA型で。母親がピアノをやっておりました。父親は自営業の娘に終わりました。あ、森山さんの汗が引いたのでどうぞ」と森山さんに振るが森「自営業ね」相「で、音楽中学高校とピアノ科に行ったんですけど大学はパーカッションに転向しまして。ピアノを辞めたくてですね。こっちの、ものをいっぱい運ばなきゃいけない方に来てしまいました。大学はパーカッション科というところで、クラシックのパーカッションを勉強して、森山さんの後輩にあたるわけです。森山先輩ですね。その受験の時の話をさせていただきたいんですが」と、次の『アフリカの出産』ができたいきさつについて語り始める。森山さん「ああ、そういう経緯でしたか」瞳ちゃん「何度も言ってるじゃないですか!」笑。森山さんに「話が硬いよ〜」と突っ込まれる。
瞳ちゃんのソロカデンツァからスタート。アフリカっぽいメロディーの上に、ファイアーさんが歌い始める、スワヒリ語?多分タモリの4ヶ国語麻雀みたいなでたらめだと思うんだけど、もうおかしくておかしくて。ダメだ、ツボにはまってしまって笑いが止まらない。涙出て来た。みんなに聞かせたい〜!あとで聞いたら、ファイアーさんはデタラメアフリカ語で「子供が生まれたぞ〜」と部落に知らせていたそう。今日のリハーサルでやってみたら、森山さんに「許す」と言われて、それは「やれ」ということらしいと。バラバラの手拍子をフロント陣が打つ。そこへまたロックリズムときたもんだ、全身脱力。ファイアーさんソロはドラムとデュオバトル。いや、やっと落ち着いてきた。佐藤君笑いながら聴いている。掛け声をかけたり、のけぞって笑ったりしている佐藤君。気を抜かずずっと聴いて全身でバッキングしている感じでいいな。またロックリズムになる、瞳ちゃんは飛び跳ねながらバチを振るう、森山さんを見つめながら弾く真ちゃん、ファイアーさんノリノリで踊る。全員でエンディング。


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