| | 精神的にもっと強くならないと先に進めないでしょうね。
一昨日、初めて高岸選手のプレーを見て、「(スタイルが)綺麗なプレーをするな」とファンになったばかりですが、今日のプレーを見て「うむむ・・・」と腕組み状態です。
まず第一セット。 勝負どころはいくつかあったと思います。 6ゲーム目の高岸選手が放ったダウン・ザ・ラインは間違いなくアウトだったのにもかかわらず「イン!」のコール。 運は高岸選手の方に味方して、5−1のリード。
ここから自滅。 あまりにもアンフォースト・エラーが多すぎました。 決定的だったのは、第11ゲーム。 5−5で、サーブはチュアン選手。 ダブルフォルトの連発で、ツキは高岸選手にあったにもかかわらず、このチャンスをものにできず、相手はサービスキープ。
この時点で勝負あった、という感じでしたね。
技術力はあるのに(特にバックハンド・ストロークのカウンターはすばらしい!)もったいない。 もっとメンタル・タフネス& 集中力が欲しいところですね。
強風などの悪条件は相手も同じ。 しかもホーム・アドバンテッジと思われる主審のラインジャッジえこひいき(笑)からすれば、チュアン選手の方がよっぽど悪条件だったと思います。
チュアン選手は第1セット5−1から逆転。 第2セット3−0から逆転しました。 18歳、お見事です。
今日の試合。 チュアン選手から学ぶことがたくさんあったと思います。 特にあの精神力。 デュース合戦の時、ほとんどゲームはチュアン選手に転がって行っていましたね。
昔、わたくしが通っていた大学(UCLA)のセンターコートで行なわれたアンドレ・アガシ対マイケル・チャン戦を思い起こしました。 技術&体力が圧倒的に勝っていたアンドレが、チャンの精神力に屈服してしまった試合。
あれだけ華麗なプレーが出来る高岸選手。 メンタルを味方につければもっと飛躍できるはずです。 頑張ってください! これからも応援しています!
12番コートの前で挨拶させて頂いた者より
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