| Tokyo Junior 情報交換の場(掲示板) |
| ■ 東京のシステム上 ■ |
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東京中学の場合、中体連の試合に出るためには、基本的に学校の部活に所属する必要があります。 他県のように全国大会に続く、中学生大会(シングルス、ダブルスの個人戦)だけは、学校にテニス部がなくても、ジュニアの試合と同様に個人で申し込み可能ならば、問題は軽減されると思います。 逆に中学生大会以外、例えば新人戦は学校にテニス部がないと、基本的には出てはいけないことになっています。 そのため、ジュニアの大会を優先したい子は、地元のどこの中学に入学しても中学生大会(個人戦)には出て、なおかつ団体戦や新人戦には出ない選択が出来ます。 もし、団体戦や新人戦に出たい場合は、硬式テニス部がある学校に進学すればいいのです。 しかし・・・東京はそうは行きません。地元の公立校に入学しても、中学生大会に出るためには部活に所属する必要があります。 中学生大会で上位入賞すると、なしょなる選手に選ばれたり、日本テニス協会の遠征選手に選ばれたりしますので、ジュニア選手にとっても大切な大会です。 ジュニア選手も、部活に所属しなくてはならない事情が東京にはあるのです。 団体戦にも事情が許せば、学校やチームメートのため、そして自分のために出ることは、それはそれでいいのではないでしょうか? 新人戦に出ないことで、自分が次の中学生大会で不利になることも考えられますが。実力があれば勝ち上がれるでしょうし。 たとえブロックの枠が少なくても、選手一人ひとりが、実力で勝ちあがればよいのではないかしら? そして、都中学を運営している先生方の大変さは何年間も見ていますが、本当にありがたいと思います。 皆、一生懸命ですから、ジュニアでやっている子も、部活でがんばっている子も、それぞれできる範囲で事情の許す限り、試合に出たり、頑張ればいいのではないかな・・・。 | |||
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| ■ そんなに目くじら立てなくても ■ |
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ジュニアの保護者です。元テニス部顧問様に対するコメントが穏便でないようですね。 >部活もジュニアも頑張りたいとしている生徒を何とかサポートするという考え方もあって良いはずです。 ジュニアは部活でレベルアップは計れないともおっしゃる。そのような徹底したお考えなのに何を部活に期待しているのでしょう?共存を考えていらっしゃらないのなら部活から手を引くべきです。中体連主催の試合を拝見するにジュニアでない子の割合の方が圧倒的に高いです。中学に入って初めてラケットを握る子だってたくさんいます。でもその子達だって放課後一生懸命練習をしているのです。その練習成果を発揮する場が新人戦やブロック大会だと思います。 春のブロック大会でもほんの一部のジュニアの為に融通を利かせる事がありましたよね。感謝こそすれ、それをして当たり前的な考えは自己中心的すぎます。部活に入ったからにはその主旨を理解して先生の意見にも耳を傾けるべきです。それでどうするかは各自が決めれば良いのでは? >自分の為になりそうな試合を選ぶのは間違いではないと考えます。 確か新人戦の成績で春のブロック枠が増減しますよね。わが子のポイント獲得だけを考え公式戦にでるのか、学校や皆に貢献できる新人戦に出るのか自由ですが、、、後者を選んでも無意味ではありませんよね。1つ1つの試合が将来を左右する可能性があるというのもわかります。親御さんも一生懸命ですものね。でもそれは皆一緒です。 | |||
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| ■ このコメントどう思います? ■ |
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テニス部顧問の教員です。たくさんの批判の意見を読んで悲しくなります。各学校では部活動の運営に苦慮しています。教員の転勤に部活動の要素は考えられていませんから、特にこの時期部活を廃部にするかどうかで長時間論議しています。テニス部のことがなにもわからない私のようのような者がとりあえず顧問となり試合の引率にいくことになります。本音ではすっきり廃部にしてくれたらありがたいです。でも生徒を思い何とかやりくりしています。さらに、各ブロックの専門委員の先生。大会の運営にどれだけ多くの時間と労力を使っているかと思うと頭が下がります。時間の保証も何もない中で、運営していただけるだけでありがたいことです。大会運営という観点からすれだ、問題もあると思いますが、片手間に運営しているのだという現状を理解していただきたいと思います。同じ教員としてこのように批判がされるとがんばって中体連の活動する必要がないのではないかとも思えてしまいます。保護者の皆様、現状をご理解の上、応援していただければと思います。こうした問題点の指摘は教育委員会、文部科学省にしていきましょう。現場の教員以外が運営の母体になるようでなければ、今後も同じような問題は多く発生すると思います。テニスを愛する多くの皆様、運営している教員をどうぞ応援し打てください。 | |||
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