http://www.lpf.co.jp 掲示板


ロングディスタンスランナーのBBSです。 
このBBSでは主に伊海田が管理します。ある種、フレンチの枠をも越えた場所にできれば幸いです。
各種宣伝は不可。
商品のご質問などはメールでお願いします。
書き込まれた内容はしばらくしてから表示されます。 
http://www.lpf.co.jp
Name:
Mail:
URL:
Title:
Message:
File:
...PaintTool
Backcolor:
Fontcolor:
Cookie Preview    Key 
 



 ブルボン四天王とは。  ..伊海田     
RES
  
ルマンド、ホワイトロリータ・・・ということではなく、ここでは2000年台初頭に当店が企画したブルボンベスト10のメンバーが4名で構成されていたところからそう呼ばれることになった、ブルボンコレクターの実力者の方々のことです。 
 
初代の四天王さんが 
東京の風雲児さん、 
原宿の皇帝さん、 
関東の若獅子さん、 
多摩の赤兎馬さん、 
この4名の四天王さんから始まったのですが、そのベスト10の出来が非常に良かったのため、そのあともフレンチキーホルダーやメタル、ビュバーのベスト10も企画することにつながった歴史的なスタートであったと言えると思います。 
 
当時はまだ、ブルボンの深さはほとんど日本で紹介されてなく、限りなく現れる素晴らしいブルボンに日本中のブルボンファンが驚きの声をあげた毎日でした。 
 
そういった状態を企画したのがブルボンベスト10シリーズだったのですが、ブルボンに限って話をすると四天王メンバーは全部で9名おられて、2代目四天王として 
 
横浜の小次郎さん、 
16区の太陽王さん、 
上総のヘロデさん、 
神戸のパルナスさん、 
 
そして3代目の四天王さんは現れず、一人だけ単独で埼玉の冒険王さんが登場して以来、四天王メンバーは誕生していません。 
 
なんでこの説明をしたかというと、このBBSの新宿ブルボン会議に登場していただいている、四天王メンバーさんたちのことを全く知らない方が読んでいると、何のことだかわからないと思ったからです。 
 
そういったことなのでわかりやすくメンバーを紹介すると 
 
多摩の赤兎馬さんは 
デザインに強く、遊び心が最も旺盛なアーティスト系のメンバーで、当時のブルボンコレクターを一瞬で置き去りにし、度胸の据わったコレクションを展開。 
笑いのセンスもあるが、コメディではなく、ややシニカルでありながらウォームを好む。彼がいることで四天王の存在価値が実に膨らむ。 
 
16区の太陽王さんは 
すでに世界的なコレクターとして有名で、名の通り、最強の実力者として認識されいます。最もフランス人に近いグルーブを持つ。 
ホセ・メンドーサみたいというか、とにかく強くて王道を走る。 
衛星的な要素のない、正真正銘の恒星。 
 
関東の若獅子さんは 
別名ヤングライオンとも呼ばれ、(そのまんまだけど)フレッシュなフォーエバーヤングとして知られる。スポーツ系、ガレージ系にも強く、メンバー唯一のオルタネイティブ系の要素をもつせいか、神秘的な部分もあり、彼が何を考えているか、みなさん知りたがっている。彼がどう感じているかはブルボンの新しい楽しみ方を模索しているのと同じ意味を持つから。最後に残る男という異名も持つ。 
 
東京の風雲児さん、 
ブルボン四天王の中心的メンバー。誰がどれだけ持っているとか、凄いとかに関係なく、彼がいなければそもそも有名どころのコレクターさんが誕生してさえいない。ブルボンの伝道師的な役割をはからずもこなしてきたといえる影響力絶大のメンバー。デザイン系、ロゴ系に強く、60年代の客観的被影響者として素直にブルボンと対峙できる眼力はメンバー随一。またブルボンやキーホルダー以外にも造詣が深い、ブルボン四天王のゴッド・ファーザー。 
 
上記の4名の方は四天王の中の四天王として有名でそれほどブルボンのことを知らない女性から支持されていることが多い。 
 
 
..2012/06/15(金) 19:24  No.856



 新宿ブルボン会議partU 5P〜6P  ..伊海田     
RES
  
このグループもちょっと悩んでしまいますが、A132が好きです。 
手に入れると嬉しくなるという意味ではこれが一番に感じるから。 
..2012/06/09(土) 12:49  No.851
Re:新宿ブルボン会議partU 5P〜6P  ..関若     
 
 
A109 なんですが、レリーフがずれてなかったら 
スルーしてたかもしれませんが、最近、気になってきました。
..2012/06/15(金) 06:03  No.854
Re:新宿ブルボン会議partU 5P〜6P  ..伊海田     
 
 
若獅子さん、ありがとうございます。 
レリーフがずれるとは右下の円形部が本来は真中にあったということでしょうか。 
確かに異端な感じはしますが。 
言われてみると気になってきますね。
..2012/06/15(金) 14:31  No.855



 なかなかね、みなさんお忙しいと  ..伊海田     
RES
  
思うので、「これからも聴ける100枚」の2枚目へ進みます。 
 
今回はいきなり真打ち登場。 
最も過小評価されているギタリスト・トム・ヴァーレインが率いたテレビジョンの「マーキー・ムーン」。テレビジョンの1stアルバムです。 
いくらでも持ち上げていいアルバムだからといって、どんだけお勧めできるかというと、実は微妙。何故かというと、今まで聴いて「これはいい!」といった感想は20人にひとりいればいい方で、ほとんどは「わかんない」といった感想だったからです。 
一般的には不向きなんでしょうね。それでも、一部からは熱狂的な支持があるもの事実で、そのあたりを書いてみましょう。 
 
この4ピースバンド、ギター2本、ベース、ドラムの構成でシンプルなギターバンドです。それにほとんど、ギミック的なことはせず、ライブで再現できるような作りになっていて、4人でできる立体的なサウンドを綿密に作り上げてある曲ばかりです。 
ギターはジャズマスターとテレキャスター、時は77年頃でこれらのフェンダーギターをきつい歪でなくナチュラル系のクリーンな音で音圧を充分に出し、ペラペラにならないシャープでメタリック(へヴィメタのメタルではなく本来のメタリック)、にしてきっちり分離させてあるサウンドはこれが初めてなんじゃないかなってほど音質もいいアルバム。 
ベースもメロディックでありながら、実にシンプルに徹し、ドラムはワンタムならではのアイディアで埋め尽くされたフレージング。ハットの妙が楽しめます。 
ナイフで切るような非常に切れ味の良い進行は他のバンドでは味わえないスリリングな空間を楽しめます。ギターのフレージングについては60年代後期の冗長なサイケデリックギターを整然とまとめたような部分と本人の素質のオリジナルな部分が他のギタリストとは一線を画しているところであって、かつ、もう一人のギタリスト・リチャード・ロイドもトムに引けをとらないギターを披露しているところがまた凄いのであります。 
ニューヨーク・パンクとかで括るよりは、テレビジョンはあくまでテレビジョンというジャンルでいいのではないかと思うくらい、異質なものをもっています。 
 
また、今のCDとは違ってまだ、空間、音場の使い方に余裕があるせいか、非常に普遍的な仕上がりで、フェンダー系のやもすると耳に痛い音が主体なわりに大音量でもクリーンに聴ける。 
 
トムのボーカルが嫌いだとか、調子っぱずれの「ハァア〜?」みたいな合いの手など、新しいカッコ良さを発見しているあたりも逆に好ましくなく思われていたりして、敬遠されてもいますが、十年単位で聴き続けていれば必ずその本来のテレビジョンの魅力の瞬間に出会える日がくるのでそれまで聴いてみましょう。 
 
多分、この良さがわからない人は例えば、目を交差法とか並行法とかで2枚の写真や絵を見て立体的にとらえることができてない状態だったり、口笛が吹けない状態だったり、指を鳴らせない状態であるだけで、いつかはできるといったことなんだと思います。 
まあ、ビートルズみたいに一発でわかる音楽もあれば、そうでない音楽もある。しかし、どっちも本物。 
 
ベースにある音楽性をその個人の個性がうわまわるとき、尋常でない名作が生まれますが、反面、その個性が大きく広まってないとまったく無視される場合もあります。 
テレビジョンはまったく無視されてはいないけど、まだまだ理解はされているとは言いにくい。 
 
ほとんど、究極の一枚といっているようなものだけど、弱点があるならば、無人島には持っていきたいとは思わないことでしょうか。 
 
 
 
..2012/06/15(金) 00:58  No.853











| TOP | ホーム | 携帯用 | 過去ログ/検索 |

+ Powered By 21style +