風雲児さんの18位。 これは名作。 ごちゃごちゃしたタイプはいろいろありますがこれほどバランスがいいものも珍しい。女性の物悲しげなモディリアーニ的な顔、怪しい猫、歯根など、やばさでいっぱい。まるでフランク・ザッパ。 そして黒が効いている。 これは強い。 プリンスさんの18位。 なんだかんだで見ない。 これ系のコーヒータイプは至るところに存在するが、たいていはこけおどしでデザインがおそまつ。 しかし、これは初期手塚治虫のデフォルメ感に近いイラストで60年代を強烈に感じさせる。 構成といい、表情といい、名作といえるでしょう。 初めての引き分けになりました。 どちらも負けない決めてがあったのです。 風雲児さんの方は中央の黒い影。 この影のデザインが恐ろしく天才的でどうやったら思いつくのか? 死角のないビュバーである点が負けない要素でした。 プリンスさんの要素は赤いコーヒーカップとgの文字の下部の尻すぼみ感。フレンチにおいてコーヒーカップは非常に高い地位を保持しており、シンプルなアピールに成功してます。 今回は不思議系と王道系になりましたね。 両者とも動きが出てきました。
|