| Re:近日点・遠日点について |
|
|
ねこんた 2007/11/08(木) 23:30
|
 |
はじめまして
近日点、遠日点の太陽黄経と日時なら図書館で過去の理科年表などを調べればわかると思います。 ただし、必要な精度がどれくらいなのかによって、もっと正確な書籍を当たらなくてはならない場合があると思います。 海上保安庁から出ている天体位置表などがそれにあたります。とはいえ最高精度でも8桁ですので理科年表で十分でしょう。
近日点と遠日点が冬至や夏至の近くにあるのは全くの偶然です。 地球は歳差運動をしているので春分点が約26000年で一周します。つまり冬至や夏至も春分と黄経が90度離れているという定義なので、春分と同じく移動します。13000年ほどたてば近日点が7月頃になります。また地球軌道の形は他の惑星によって変化しますが、近日点も他の惑星(多くは木星)によって前進します。前進速度は10万年で一周する程度です。軌道の離心率も大きく変わります。現在では近日点距離と遠日点距離の差は4%程度ですが、最大7%にもなるそうです。 このような歳差と離心率の変化から氷河期などの気候変動を説明しようとするのが、ミランコビッチ説です。
|
|
|
|
| Re:近日点・遠日点について |
|
|
ねこんた 2007/11/09(金) 08:36
|
 |
近日点移動速度は すこし調査不足ですので正確な値ではないかもしれません。 ただし、その周期が数万年から数十万年のオーダーであることは間違いありません。歳差運動の周期とは無関係です。
|
|
|
|
| Re:近日点・遠日点について |
|
|
春夏秋冬 2007/11/10(土) 06:54
|
 |
ねこんたさん、回答ありがとうございます。
> 近日点と遠日点が冬至や夏至の近くにあるのは全くの偶然です。 解りました。
> 近日点、遠日点の太陽黄経と日時なら図書館で過去の理科年表などを調べればわかると思います。 理科年表に載っていますか? 私の手元に一冊、理科年表がありますが、記載がないようなのですが ....
|
|
|
|
| Re:近日点・遠日点について |
|
|
ねこんた 2007/11/11(日) 12:18
|
 |
近日点通過の日時は理科年表の 暦部 惑星現象の項に書いてあるはずですが・・・ たいていは各惑星の10日毎の位置と日食・月食の項の間にあるのですが、もう一度調べて見てください。 天文年鑑の記載も理科年表と同じです
もっと詳しい時刻は 天文観測年表(地人書館発行)に記載されています。しかしこれを過去20年にわたって持っている図書館はそう多くないと思います。プラネタリウムなど天文関係をあつかっている科学館などにあるかと思われますね。
|
|
|
|
| Re:近日点・遠日点について |
|
|
春夏秋冬 2007/11/11(日) 14:14
|
 |
ありがとうございます。 載ってました。 近日点・遠日点ってのは、あんまり関心のないこと、重要でないことなんですかね。(?)
理科年表の CD-ROM版には 1925年(だったと思う)以降のデータが収録されているそうですから、 これから年度年度で調べる以外にないようですね。 作業は、まあ、ちよっと大変。 それ以上に、CD-ROM をどうやって入手するか。 図書館になし、国会図書館にもない。 現在は WEB版に変わっているそうで、1年 8000円のユーザー契約だそうです。。。。
でも、いろいろ、ありがとうございました。 また、何かの節は、宜しくお願いします。
|
|
|
|
| Re:近日点・遠日点について |
|
|
ねこんた 2007/11/12(月) 01:27
|
 |
もう少し調べてみました。地球の近日点移動速度は毎年11秒角ほどです。 つまり12万年ほどで一周します。これは黄経が増える方向に進みます。
|
|
|
|
| Re:近日点・遠日点について |
|
|
春夏秋冬 2007/11/12(月) 13:32
|
 |
ありがとうございます。 歳差の約2万6千年(26,000年)と近日点の移動 12万年(120,000年)ですね。 移動の方向が逆だから、冬至と近日点は少しづつ離れて行っているってことですね。 これだけでも、随分、参考になります。
|
|
|
|
|