| Re:星の重力 |
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ねこんた 2007/04/14(土) 23:13
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惑星や衛星など固体表面をもつ天体の表面重力は、その天体(星)の質量に比例し、半径の2乗に反比例します。 地球より表面重力の小さい天体だと、月面のような歩き方になるのはおわかりになると思います。月は地球の6分の1ですが火星では3分の1程度ですから月ほどにはならずともやはり楽に動けるでしょう。逆に大きい場合だと体重が増えるのと同じことですから、程度にもよりますが重い荷物を背負って山登りするような状態になるでしょうね。表面重力が地球の2倍以上もあれば歩くのはかなり困難かと思います。 太陽系内で個体表面をもつ天体では地球の表面重力が最高です。ガス惑星では木星が約2.5倍、海王星、土星が約1.1倍です。天王星は地球の4倍もありますが表面重力は0.9倍です。
地球より大きく表面重力が小さい固体表面をもつ星は太陽系にはありません。他の恒星系にも今のところ見つかっていませんが、それは観測技術がそういった星を探せるところまでいっていないからです。予想でよいなら多分存在するでしょう。太陽−地球の関係と比べて、主星から遠く離れた岩石惑星では金属が少なく核が小さいので半径は地球より大きくても質量が少ないため表面重力は小さくなります。
月の表面重力は地球の0.166倍です。しかしそれより大きな木星の衛星ガニメデや土星の衛星タイタンはそれぞれ0.146、0.138しかありません。ガニメデやタイタンは水星(表面重力0.378)より大きいのに金属核が小さく氷が多いためそのようなことになっているのです。
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| Re:星の重力 |
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星の王子様 2007/04/15(日) 00:38
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宇宙服を着たパイロットがふわふわ飛ぶように歩くアポロの映像を観て、 宇宙のどの星でもあんな感じになりそうな気がしましたが、やはり質量が大きな星では 事情が違う事を確認できて安心しました。 ありがとうございました。
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