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無題 [ RES ]
潮見 2007/01/08(月) 12:56
流星は短い時間の間で見えますが、大きな星でゆっくりゆっくり進んでいるようなものが見えることは有り得ますか。そのようなものを見てもニュースにもならないし。僕が見たのは一般的な星の輝きではなく、丸い石が見えて青白く薄く燃えながら進んでいきました。
Re:無題
ねこんた 2007/01/08(月) 14:20
可能性として考えられるのは飛行機でなければ人工衛星でしょうね。ものによってはかなり明るく、木星程度の明るさになるものもあります。静止軌道の人工衛星は地上から見て動きませんが、スペースシャトルくらいの大きなものなどは1等星くらいにみえます。
また人工衛星が姿勢制御できなくなり大気圏に落ちるときは燃え尽きてしまうまで相当明るくなります。途中で何個かの破片に分裂することもよくあります。私も一度だけですが見たことがあります。

Re:無題
ねこんた 2007/01/08(月) 14:23
人工衛星が見えている時間はものによりますが、数十秒から数分 星の中をゆっくり進んで行きます。途中で明るさが変わったり(自転しているため)、地球の影に入って急に消えてしまうこともよくあります。


ブラックホール [ RES ]
takashi 2007/01/06(土) 23:34
ブラックホールからは光でさえも抜け出せませんが、なぜX線を観測することができるのでしょうか。X線も波長の短い電波や光と考えられるならばすべてブラックホールに飲み込まれてしまい、地球からは観測できないのではないでしょうか?
Re:ブラックホール
ねこんた 2007/01/07(日) 23:43
実はブラックホールからX線が出ているのではありません。
もし宇宙空間にブラックホールが1個だけあったとすると、そこからは何も出てこないのでブラックホールを見つけることはかなり困難です。ブラックホールの向こう側にある恒星の光が重力によって曲げられる(=重力レンズ)のを観測するしか方法がありません。しかしそう上手い具合に向こう側に恒星があることは滅多にありません。
しかしブラックホールが連星を形成している場合は、そこにブラックホールがあることが容易にわかります。観測できる恒星がそれより質量の大きな見えない天体の周囲を公転しているように見えるからです。恒星からの光がドップラー効果をおこすのでわかります。
ブラックホールの回りを公転している恒星が進化して赤色巨星になると、表面のガスが恒星よりはがれてブラックホールの方に渦を巻いて落ち込んでいきます。恒星表面の引力が恒星中心よりブラックホールのほうが強くなるからです。
渦を巻いてブラックホールに落ち込むガスが高速で摩擦熱を発生し、X線を放出するのです。つまりX線はブラックホールから出ているのではなく、ブラックホールに限りなく近い周辺の領域から出ています。もちろん落ち込んでしまえば何も出てきたりはしません。

Re:ブラックホール
ねこんた 2007/01/08(月) 00:36
普通の恒星と連星を形成しているブラックホールの場合 恒星しか観測できません。恒星がドップラー効果で見えない何か巨大な質量の周囲を公転していることはわかりますが、昔はなんの変哲もない恒星のスペクトルの変化をわざわざ測ったりしませんでした。(今はやってますが、ブラックホールなんてそうたくさんあるわけじゃありません、特に太陽に近いところにはほとんどありません)
しかしX線を出す天体は目立つので、その正体を突き止めようと観測した結果 ブラックホールであることがわかったのです。これなら多少遠くにあってもX線という目印がありますから見つけ易いというわけです。


無題 [ RES ]
takashi 2007/01/06(土) 23:02
はっきりした答えのない質問にまで答えてくださってありがとうございます。
宇宙には深い謎がまだたくさんありますが、
謎が深く大きいほど人は興味を引かれるのでしょうね。




 
 


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