宇宙や星に関することならなんでもOKの質問箱です。
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無題 [ RES ]
つる 2006/09/01(金) 14:47
私が子供の頃
皆既日食を体験したような気がするのですが
夢かもしれません。

過去50年で関東地方で皆既日食ってありましたか?

よろしくお願いします。
Re:無題
ねこんた 2006/09/01(金) 22:36
つるさん はじめまして
実は皆さんによく似た質問をされることがあります。しかし過去100年以内に本州で皆既日食や金環日食がみられたことはありません。部分日食でも食分0.5(欠けている部分が半分)以上は過去50年でも2回しかありません。
本州で最後に皆既日食があったのは1887年8月19日
本州で最後に金環日食があったのは1883年10月30日
次回本州で見られる金環日食2012年5月21日
次回本州で見られる皆既日食2035年9月2日
20世紀中は一度もありません
なお日本国内の陸地で見られた皆既日食は
1918年(鳥島・北大東島) 1936年(北海道) 1941年(南西諸島) 1963年(北海道)です。
次回は2009年7月22日(屋久島。トカラ列島)

Re:無題
スター 2006/09/05(火) 12:22
つるさん、ねこんたさんこんにちは。
実は私も同じ記憶があります。
先日ここへも書きましたが、歴史上そういう事実はないのです。
でもあきらめられず、私と同世代の人間に聞いてみたところ、やはり同じ時期に、
同じ体験をしている人を何人も見つけました。
皆既日食かどうかはわかりませんが、昼間なのに周りが夕方のように薄暗くなったというのです。
つるさんの体験した時期はいつごろですか?
私のは1970年代前半と考えられます。
ねこんたさんのおっしゃっていることは絶対正しいと思います。
でも不思議です・・・・。

不思議解消のために
にゃんにゃんこ 2006/09/07(木) 11:43
不思議解消のために...。

記憶の中で構いませんが、体験された皆既日食の継続時間はどのくらいだったでしょうか?
あたりが暗くなっていた時間に何をしていたかで継続時間を思い出してみて下さい。

Re:不思議解消のために
スター 2006/09/07(木) 12:37
こんにちは。
小学2年生くらいのことだったと思うのではっきりしませんが、そう長くはなかったと思います。
数分、或いは10分程度ではなかったでしょうか。ずっと見ていた記憶があるので・・・。

Re:不思議解消のために
アナログかまぴぃ 2006/09/10(日) 17:10
僕も小学生の頃部分日食を見た記憶があるのですが(1978年の日食だったのでしょうか?)、多少空が暗くなった様な記憶があります。だから、空が暗くなると言う現象が起きたからと言って皆既日食とは限らないのでは・・・。

Re:不思議解消のために
スター 2006/09/11(月) 21:42
アナログかまぴぃ さんこんばんは。
確かに皆既日食ではないかもしれないのですが、時期的に1978年だと私が中学3年になってしまうので、違うと思うのです。あの記憶は小学校の低学年のはずなのです。
皆さん私の不確かな記憶のせいで申し訳ありません。

Re:不思議解消のために
にゃんにゃんこ 2006/09/12(火) 17:11
最初に書かなかったのは、記憶を操作してしまうので書きませんでした。
日食の場合、計算上の最大継続時間は7分30秒です。
通常は3分程度の継続時間しかありません。
これが月食の場合は60分以上とものすごく長さが異なります。
子供の場合だと飽きてしまって最後まで見届ける事は無いでしょう。
それ以外ですとプラネタリウムでの疑似体験をしている場合が考えられます。

2009年7月22日の皆既日食を実際に体験して、過去の記憶と照らし合わせて見る方法があります。
闇が迫ってくる様子や小鳥たちのざわめきなどを体験してみて下さい。

日本国内では、この2009年を逃すと次は2035年まで有りません。

Re:不思議解消のために
ねこんた 2006/09/16(土) 18:18
この質問箱の話をすると、同じ職場の40代後半の女性が「子供の頃に皆既日食ってあったよね」と言ってました

うーん そういう記憶を植え付けたなにかの現象があったいうことなんでしょうか? いったい何があったんでしょうね ご本人は「アポロが月に到着するより前」だと言います。ってことは1969年以前?? 謎ですね

Re:不思議解消のために
スター 2006/09/20(水) 12:47
にゃんにゃんこさん、ねこんたさんありがとうございます。
う〜んアポロとの前後関係は全く記憶にありませんね。
私の体験は1970〜1972位が濃厚だと思うのですが・・・・。
皆さんのおっしゃる時期がバラバラなのもやはり記憶のあいまいさなんですかね・・。


お久しぶりです。 [ RES ]
わたみ 2006/09/12(火) 00:36
2年くらい前に質問をしたfs21netです。覚えているでしょうか?笑 HNを変えました。

早速質問ですが、火星の最期で地表に水がでてくるとありますが
水星や金星もだいぶ昔に水が存在していて、太陽の膨張で蒸発してしまったのでしょうか?
Re:お久しぶりです。
ねこんた 2006/09/12(火) 09:31
現代の惑星形成理論によれば、水星や金星もできたときには水があったはずです。ただしその水は 水分子 だということで氷なのか水なのか水蒸気かは問いません。
できたての原始惑星には濃密な大気があって、その原始惑星が数個以上衝突して岩石タイプの惑星ができたようです。大気中には水分子もありましたが水星では表面重力が小さいため水蒸気、そして太陽に近いため熱により分解して水素と酸素となり 宇宙空間に逃げたのでしょう。
現在も水星表面には水があることは間違いなさそうですが、極地域に氷として存在します。この水の起源は最初からあったものではなく氷を主成分とする彗星との衝突で後にもたらされたもののようです。
金星の場合も水星と同様大気中に水がありました。表面重力も地球とほぼ同じですが、地球より少し濃い大気(現在金星大気は地球の90倍ありますが、当時地球は今よりかなり濃い大気をもっていたらしい)による温室効果と太陽に近いため気温が下がらず液体にならないまま宇宙空間に逃げたと考えられています。金星表面に海があった時代はなかったようです。

水についてですが、圧力を上げると水は高温になっても気化しません。しかしセッ氏374度以上になると水蒸気になり液体では存在できません。金星と地球の違いは全体が融けていた高温高圧時代に大気が374度以下になったかどうかで決まったといえます。いったん液体の水ができると二酸化炭素を融かしますから温室効果は薄れさらに気温が下がります。するとまた水ができるというフィードバックがおこります。

Re:お久しぶりです。
わたみ 2006/09/12(火) 20:37
迅速な回答ありがとうございます♪

とても分かりやすかったです。ところで気になったのですが、ねこんたさんは何の仕事をしているんですか?
他の方の質問にも詳しく回答されていて凄いです。

Re:お久しぶりです。
ねこんた 2006/09/14(木) 21:47
>ねこんたさんは何の仕事をしているんですか?

さて・・・まあ個人情報なんであまりおおっぴらには書かないことにしていますが(笑)・・私のサイト(赤い惑星だけじゃなく)を見ていただければあちこちに書いてあったりします。


白色矮星って・・・ [ RES ]
赤色 2006/08/20(日) 10:47
初めまして。ねこんたさん。早速ですが、星の最後には質量によっては白色矮星になりますが、ある本に「最終的に、白色矮星は静かに消えていく」と書いてあったんですが、なぜ消えるのですか?教えてください。
Re:白色矮星って・・・
ねこんた 2006/08/20(日) 20:56
はじめまして
「最終的に、白色矮星は静かに消えていく」というのはちょっと文学的な表現ですね
太陽程度の恒星の進化の最終段階は中心に炭素と酸素の核ができヘリウムと水素が外層を作り、惑星状星雲として外層ガスを吹き飛ばし、中心部分の炭素+酸素核がむき出しの状態となります。この状態が白色矮星です。太陽より少し軽い星では炭素+酸素核はできないのでヘリウム+水素の白色矮星になります。
いずれにせよ、白色矮星は中心で核融合反応がおこらないためエネルギーを生産できませんから余熱で光っているだけです。時間が経つと温度が下がり暗くなります。このような状態を黒色矮星といいます。徐々に暗くなって地球から見ると消えていくように見えますが、その場所に行けば当然 黒色矮星があります。物質が消えるわけではありません。
地球から見てどこに黒色矮星があるかは、よほど運が良くないと見つからないと思います。現在 黒色脇星は見つかっていません。暗くて見つけにくいこと、白色矮星が冷えて黒色矮星になるほどには宇宙は古くない(白色矮星→黒色矮星に130億年以上かかればまだ黒色矮星は宇宙のどこにもない) のどちから(あるいは両方)なのでしょう。

Re:白色矮星って・・・
赤色 2006/09/12(火) 05:13
返信がかなり遅れました。ありがとうございます。良く分かりました。これからも利用させてもらいますね。 




 
 


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