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hisayan 2013/04/16(火) 23:41
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和風展が終わり、一息つきたいところに早くもMODO701のリリースが! modo601にバージョンアップしたのが遅い方だったので、MODO701の発表にちょっと焦ってしまいます。
毎年和風展が終わると、一息が年末まで続いてしまうのですが、今年はバージョンアップしたまま放ったらかしにしていたMaxwellを習得すべくいろいろ勉強中です。 とりあえず簡単なレンダリングを試してみたのですが、マテリアル設定が他の3DCGソフトと違っていて戸惑います。というか現実的なんですね。 例えばスペキュラーとかフレネルとか反射の設定がありません。 それらは物質の表面(マテリアル)の荒さと屈折率を設定によって決まります。 ライトもオブジェクトにエミッターという照明マテリアルを設定すれば現実のライトと同じように作用します。 その他も違うところはあるようなので、これから習得していこうかと。
一応レンダ画像の比較をしてみました。 PoserからLightWaveを経由したデータをmodoでIBLレンダした画像とMavwellのmodo用プラグインでMaxwellでIBLレンダした画像です。 Maxwellの方はHairのマテリアル設定が上手く出来なかったので、テクスチャ無しです。 まぁ一応雰囲気を見るということで‥‥‥‥。(汗) 激遅レンダとして有名?なMaxwellですが、IBLレンダなら実用的かと思います。 因にレンダリング時間は1600x1000ピクセルでmodoが1分30秒、Maxwellが約30分(適当なレベルで止めました)です。Maxwellの場合レンダリング時間とサンプリングレベルを予め設定する仕様になっています。 どちらの画像が良いかは好みと目的によるでしょうが、写真画質をコンセプトに作られたMaxwellなので、上手く使いこなせればよりリアルな画像を作れるのではと期待しつつ近況報告を終わります。(^ ^)
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