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蒼井優ファン掲示板

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▼ 「たまたま」の対談の映像について、あと手の演技のこと  ..ゆすと (Vol.3/35回)   [RES]
  1.先日、遅まきながら、「たまたま」のDVD買いました。
ファンの方でも、好みがはっきり別れる映画のようですが(^^ゞ、私はこの作品大好きです。
映画館で二回見たことをあわせると、三回目ですが、見れば見るほど好きになってきます。フォトブックとあわせて、あぁ、この場面こういうことか、と思ったりします。

印象に残る場面、沢山あるのですが、一番好きなのは、やっぱりみんなに嫌われてる女性のそばに、優ちゃん演じる女の子が、優しくそっと寄り添っている場面でしょうか。人なつっこい笑顔に、思いやりが感じられました。

さて、優ちゃんと小松監督との対談の映像、「たまたまアプリ」で見ていた映像と同じかと思ってたら、更に加わった長いバージョンでした(アプリの方が、ダイジェストだったと思われます)。
いろいろ撮影の裏話、苦労話、作品に対する思いなどが聞けて良かったです。
森山さん、二日前後しかいられなくて、本当にお忙しいところを、出演されたのだなって驚きました。それだけに、あの即興のダンスが凄いと思いました。

2.全然関係ないですが(^^ゞ、先日の「サド公爵夫人」、凄い演技の連続でとても感激したのですが、マニアックな観点ですが、三幕の最初の方の、刺繍をしてる優ちゃんの姿も印象に残りました。
表情や声で様々な感情を活き活きと表してしまう方ですが、なんとなくあの手の動きからも、二幕の場面からルネが経験してきた様々な思いが込められてるような気がしてます。

手と言えば、映画「おとうと」で、吉永小百合さん演じる母親が心配そうに電話をしているところに、そっと手をかける場面が印象に残ってます。
「お母さん私も一緒にいるよ。心配しないで」って気遣ってる気持ちが伝わってくるようでした。
思えば、「たまたま」の舞台挨拶の時に、緊張してる小松監督の肩にそっと優しくかけていた手も、そうした気持ちが込められた手だったと思います。

「人のセックスを笑うな」の深夜の映画館のバイトで、こそこそ隠れて、手だけで接客してる場面は、コミカルで面白かったのですが、手だけでこんなに感情って表せるんだって驚きました。

「虹の女神」の最後、市原隼人さん演じる男性の泣く場面(彼の演技も、静かで美しい、それでいて辛い気持ちが伝わってくる、素晴らしいものでした)で、盲目の少女演じる蒼井優さんが、手探りで彼にそっと寄り添う場面も素敵でした。
そっと彼の背中にふれる指先に、「私もあなたの辛い気持ちはよく分かるよ。だから、あなたは決して孤独じゃないよ」って気持ちが伝わってくるようでした。

この方のお芝居における表現って、表情、声はもちろんのこと、様々なところで、きめ細かい動きがあって、見直すといろいろ発見出来たりして、それが結構深い意味が込められてることもあり、繰り返し見ても、決して飽きることないです(^^ゞ
まさしく、たまたまで使われていたフレーズのように、「よーくみてごらん、いろんなものが見えてくるよ」の世界だと思います(^^)
  ..2012/04/01(日) 00:50  No.5231








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